卒論指導/提出許可。山食で験担ぎ。 | 駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

米国、一時フランス、中国、米国再駐で通算25年加算中。慶應大文学部卒。経営ノウハウの学術化を目指し、仕事の傍ら米アイビーリーグのブラウン大学の大学院で勉強してます。
延べ21年目のアメリカAnother Skyから発信します。

【卒論指導。提出許可。】
今回からゼミ形式でzoomで。私は3回本指導。最終のつもりで臨みました。
結果、提出許可となりました。

①しっかりとした論文、提出可。
②披露した組織論的方法論は新理論。新規性を強調すること。
③提出許可の手続きをメールで先生宛に送る。
④卒試はパワポで15分くらい説明すること。
⑤ちょっと長い。可能なら圧縮すること。
⑥一文が長い。短くすること。
⑦キーワード表つける
⑧概念の定義は本文または注釈で説明されているか念のため今一度確認のこと。


ゴール見えてきたかな。何よりも、これまでの実践を通じた経営論的な現象を理論的に基礎づけることができたこと、さらに組織論的方法論が新規性のある理論であることが認められたことが大きいと思ってます。つまり、汎用性も期待できるものであるということで、嬉しいですね。



【指導前に三田詣で】

若葉の季節。験担ぎに三田へ。



カツ乗っけて、さらに験担ぎ。


卒論指導終えたので、久々に西へ。


光る丹沢。

光る富士。




最後のレポ。教育思想史の再々。

取り掛かるかな。