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画像…小倉唯


★アニカンインタビュー

小倉 唯「Raise」インタビュー3

カッコ良い「Raise」のミュージックビデオはもちろん必見! さらにはキュートなカップリングの「PON de Fighting!」も元気をもらえます! そして"小倉唯BIRTHDAY SPECIALミニライブ~SEVENTEEN!~"の開催も大決定! こちらについてもお話を聞いてきました。

やっぱり17歳になるので(笑)。セブンティーンホヤホヤの私を見てもらいたいです!

——ミュージックビデオでは、真紅と白のドレスを着ていますが、撮影のエピソードはありますか?

小倉 ドレスって今まであまり着たことがなくて、すごく新鮮でした。衣装で気持ちって変わるじゃないですか。白いドレスを着て、気が引き締まりました。白と赤はアニメをイメージしていて、静と動を表してます。曲調がカッコ良いから、リップシンクが難しくて、どうしても顔と動きが強くなっちゃうんですよ。でもドレスを着ているから、ちょっと余裕を持った感じじゃないとダメだなって。微妙な動きと表情が難しかったです。

——赤のほうは、映像も激しいですよね。

小倉 ライトがチカチカする感じとか、カーテンの感じとか。自分でも動きを出して、躍動感を出したりして、楽しかったです。

——赤はもともと好きな色?

小倉 私、昔はよく赤い服を着てたんですけど、最近あんまり着ていなくて。でもすごく好きな色なので、しっくり来ました。ドレスの形も可愛くて、肩やおしりの部分がアリさんみたいな形になっていてすごくお気に入りです。

——撮影で印象に残っていることはありますか?

小倉 風がすごかったです。揺れている感じを出すために風を吹かせたんですけど、そしたら前髪がパカッて真ん中で割れちゃって(笑)。それを調節してもらうのが大変でした。それと3つ衣装があったんですけど、階段をさまよいながら駆け下りるシーンがあるんですよ。そのシーンがなぜかすごく得意で、すべて一発オッケーでした。あのシーンはスローなんですよ。速いほうが動きがキレイに見えるので、良い感じで一回転したりしました。自分でも謎な能力でした(笑)。

——そして、カップリングの「PON de Fighting!」ですが、とてもキュートな曲ですね。

小倉 はい。すごくかわいいんですけど、かわいい中でも新しいというか、ポップだけどちょっと不思議な雰囲気がありました。この詞は私のこれからの気持ちが詰まってるんですよ。この先、迷ったりしたときは、自分のポケットを叩いて、最初の気持ちを確かめようって曲なので、元気に歌ったけど、サビの部分は自分らしく、想いを込めて歌いました。

つづく

2012/08/24 13:00:00 ▲

October

作詞:伊藤 
作曲:渡辺和紀
編曲:久米康隆
歌:跡部景吾 (諏訪部順一)
專輯:破滅への輪舞曲 (ロンド)
發售日:2003年10月4日

※日文歌詞

October

今日もまたこの勝負に 歓びを求めて
勝ち続ける現実は この俺を祝ってる

暑い夏が終わり 戦いの後 一時の休み
誰もが思っても もう新しいgame
始まっているのさ 立ち止まることはない

It's the special day.
誰もが一つ 持って生まれた記念日を
今 胸に刻んで
己の強さ確かめ 明日へと向かうよ
Birthday song to you

ギリギリの場面だって 焦ることなどなく
冷静でいる理由を 人は問い掛けるよ

陽の暮れが早まり 秋の空見る そんな感傷に
浸るような甘さを持った奴となんて
話す気になれない 勝ち負けの世界さ

It's the special day.
誰もが一つ 持って生まれた記念日に
今 自分を試し
己に勝って行くこと 明日へと繋ぐよ
Birthday song to you

It's the special day.
誰もが一つ 持って生まれた記念日を
今 胸に刻んで
己の強さ確かめ 明日へと向かうよ
Birthday song to you
誰もが一つ 持って生まれた記念日に
今 自分を試し
己に勝って行くこと 明日へと繋ぐよ
Birthday song to you














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★アニカンインタビュー

小倉 唯「Raise」インタビュー2


多くのアニメに出演し、ユニットとしても活躍中の小倉 唯が待望のソロデビュー! 7月18日に発売されたシングル「Raise」 の表題曲は、アニメ『カンピオーネ!』のEDテーマだ。"カッコ良くて鳥肌が立った"という今回の新曲は、16歳の彼女にとって新たな挑戦になったに違いない。それにどう向き合っていったのか、話を聞いた。

こんな自分、初めて見ました!

--レコーディング中はどういうディレクションを受けましたか?

小倉 カッコ良くしようと思い過ぎちゃって、走っちゃったりしたんだけど、"唯ちゃんが曲を引っ張るイメージで歌ってみたら?"って言われて、そのひと言で、イメージがしっくり来たんです! 普段は自分が音に合わせるんですよ。音に乗っかって楽しく歌うことが多いんですけど、今回はそうじゃなくて、自分で引っ張る感じで歌ったら、"ハマってきたね"って言ってもらえて。それからは掴みやすくなりました。

——それ以外は順調に?

小倉 録っているときは花粉がものすごくて大変でした。でもそれが逆にハスキーで良かったと、勝手に思い込んでるんです(笑)。

——この曲は、ものすごく力強い歌い方ですね。

小倉 新しい挑戦でした。完成したのを聴いてみて、私じゃないみたいって思って。でも、自分で思っていたよりしっくりきたというか、嬉しくなりました。現時点での力は出し切れたなって。

——アレンジもいいですよね、伴奏の音数は多いんだけど、聴かせるところでは、バッと声だけが前に出てくるというか。

小倉 いきなり音が少なくなったりしますよね。

——特に〈この祈り~〉のところは、すごく好きです。

小倉 私もそこ、すごく好きです! いいですよね。他のところは強めで、勢いがある感じですけど、ここは本当に想いを乗っけて歌っているというか。音が急に少なくなって、すごく声が頭に残る感じがして、ちょっと恥ずかしいんですけど、聴いててすごく気持ちがいいです。あとは、サビですね。ここも気持ちを込めて、最後の〈~神話に〉って伸ばすところも好きです。

——ライブでも映えそうな曲ですよね。ライブで歌っているところは、もう想像できますか?

小倉 まだどうだろう……。でも、お客さんと一体となって、バシッと歌ったら、すごく気持ち良さそうだなって思いました。こういう曲ってライブのほうが、すごく勢いがついて歌えるのかなって思ったので、ライブで歌うのが楽しみです。

——アニメでは、アテナ役として出演されていますね。

小倉 すごく無表情で、何を考えてるかわからないキャラクターです。セリフに強弱をあまりつけない、難しい役どころなので、歌とは対照的です。

——そして、ジャケットも2パターンを用意!

小倉 こんな自分、初めて見ました! 撮っている向こう側に人がいっぱいいて、みんな真剣に見てるから、すごく緊張したんですよ。でも、カット数は少なかった気がします。普通はもっと枚数を撮るんですけど、もういいのがあったからいいやみたいな(笑)。

——よっぽどの1枚だったんですね。このちょっとだけ微笑んでいるカットが。

小倉 そうですね(笑)。撮った時「これでいいじゃん、大丈夫!」みたいに言われました。

つづく

2012/08/23 16:00:00 ▲