運動会はずいぶん前に決まっていて、そして泊まりなのも決まっていたのですが、
翌日の予定は決まっていませんでした。
それまでに観たいなと思う演目もあったのですが、この音楽会が発表されたのではい決まった(笑)!
昨年もチケット取っていたのですが行けなかったのでリベンジです。
なんといってもこの日は3月16日。
大ちゃんのお誕生日なのです。
場所は上野にある東京文化会館。
初めて入りましたが趣がある素敵な会場でした。
クラシックの他、オペラやバレエの公演が多いところですね。
曲目はフィギュアスケートに馴染みがあるものばかりなので聴いていて楽しい。
音楽とフィギュアスケートにちなんだトークが合間合間に入って更に楽しかったです。
今回共演した指揮の田中さん、ヴァイオリンの木嶋さん、テノールの笛田さんのお三方とも皆さんフランクで楽しい方で良かった。
司会の佳菜子ちゃんとゲスト大ちゃんのトークは仲良し兄妹のようでした(妹がしっかりめw)。
ちなみに二人の髪色が赤でかぶったのは偶然だったそうです(笑)。
2部の曲目は大ちゃん絡みが多かったです。
「道化師」を滑っていた頃は競技に歌入りが禁止だったので、笛田さんの歌を聴いてもう一度滑ってみたくなったというコメントは嬉しかったです。
個人的にはムーランルージュのロクサーヌがヴァイオリンすごすぎていちばんツボでした。
オペラ座のアレンジはちょっと癖強かったかな。
笛田さんがこの世界を目指したきっかけとして、高校生の時にレーザーディスクで見て…という話をされていてポカンとしていた佳菜子ちゃん。
レーザーディスクがどういうものかわからなかったらしい(苦笑)。
一所懸命レーザーディスクがどういうものか説明していたけれど本当にわかってなかった。
ちなみに大ちゃんもわからないってwww
一体どの世代からわかるのか?
最後にお約束として大ちゃんへみんなでハッピーバースデーを歌いました。
なんと指揮が佳菜子ちゃん。
リハーサルよりもうまくできたと褒められていました。
つまりはこれサプライズじゃなかったのね(大ちゃん知っていたのねw)。
とはいえ、39歳なりたてほやほやの大ちゃんを観ることができて良かったです。