結婚式に参列しにきました(平服で)。
マンマを観るのは2014年秋劇場の千穐楽以来なのでなんと7年ぶりよー。
そんなに観ていなかったことに驚きました。
ここ、京都劇場では9年ぶりですね。
今回観に行った目的は期間中に観劇したらオフステ動画が見られるからでした。
久しぶりに観たかったというのもあったけど。
しかし、オフステ動画に出演したメンバーが全員今回出ていなかったというのも四季らしい(笑)。
40分くらいの動画で寄せられた質問に答える形でしたが、主に作品についてがっつり語っていて面白かったです。
竹内くんが司会だったから、彼自身のお話は少なめだったのが残念だったけれど。
本編に話は戻りますが、前述通り久しぶりだったのでほぼ初見のキャストだったので新鮮でした。
観たことがあるのはわっきービルくらい。
感想としては「そつがない」。
これといった粗はないものの、淡々と話が進む感がありました。
ダイナモスのバランスも良いし(実年齢に差があるように感じなかった)、光川さんとまりえちゃん美人親子で華があるし、
ただコメディ要素は弱いかな。
未見キャストの中で有賀ハリーがいちばん良かった。
いつまでも少年のイメージだったけれどちゃんとくたびれたおじさん感があったし、やはりセリフの間合いとか絶妙に巧い。
恒ちゃんのターニャも迫力あってまた愛らしくて良かったな、恒ちゃん贔屓なところもあるけれど。
大阪マンマ以外八重沢さんのターニャしか観たことがなかったので新鮮だったというのもありました。
何気に芝さんのサムがはじめましてだったのですが、唯一のオリキャスなのになんか浮いていたのはなぜだろう?
逆にいうとオリキャスだからか。
空気読めないキャラではあるけれど、荒川さんや阿久津さんとまた違ったベクトルでの空気の読めなさだった。
浮いているといえば、あんなムチムチのスカイ初めて観た(笑)。
評判は聞いていたのですが、ウェットスーツ特注なの?というくらいムチムチだった。
しかも、レイオールのサビの「僕なんだー♪」の最後の高音が出ない。
芝居自体は自然で良かったけれどとにかくムチムチに気が取られた(笑)。
ソフィのウェディングドレスのデザインが変わったのがいつか知らないけど、着せやすさ重視なのかな。
前のデザインの方が好きだけど、ギリシャの女神様みたいでこれもまた可愛い。
久しぶりだったしこんなご時世だからカテコで立ち上がれるかと思ったけど、ペンライトノリノリで振って踊ってきたw
結局なんだかんだ言いながらも「踊って歌えば人生は最高だよ」に尽きる。