旅の最後は「アラジン」
ハッピーエンドで締めたかったのです。

たっきージーニーがソンダン以来久しぶり。
はじめましては宣宗カシームとてっしージャファー様と嶋野イアーゴちゃん。
意外に嶋野くんはイアーゴちゃんの方が好きかもしれない。
オマールはただただ可愛かったけど、イアーゴちゃんは毒のある可愛さだから。
(しかし、今のところ酒井イアーゴを超えるイアーゴちゃんはいない)。
宣宗カシームはなんだかワイルドだった。でもカシームも西尾さんがいちばん好きなんだよな。
てっしーはマックスおじさんの印象が強いのでやっぱりちょっといい人に見えてくる(笑)。
牧野さんのように怖くないの、お茶目なのw

で、「アラジン」は単純に楽しかったーってなるのであまり深い感想が書けない。
実写版「アラジン」を見てから初めての「アラジン」だったけれどやはり舞台版の方が好きだなと感じました。
FLMの迫力は舞台版の方が上。

気になったのは久しぶりのたっきージーニーが前と雰囲気が変わっていた。
うん、なんか無難にこなしているという感じがした。
手を抜いているというわけでは全然ないけれど力は抜いているなと感じました。
いや、それでも十分面白いんだけど、前回観たのが濃すぎる阿久津さんだったからか(笑)。

もう一つ気になったのは北村くんの髪の毛がめちゃめちゃ伸びていてパーマの跡がなくなりかけていたこと(笑)。

というわけでいい加減大阪に「アラジン」ください。