スタジオライフのファンクラブ「club LIFE」20周年記念イベントに行ってきました。
諸事情により日帰り昼のみ。
「アラジン」出品したら瞬時で売り切れました(余談)。
場所は永田町の星陵会館。
どっこやねーーん。
お友達の道案内でなんとかわかりましたが、結局永田町駅で合流して連れて行ってもらったので今度自力で行けるかどうかわからん(今度があるのかどうかもわからんw)。
昼の部は芝居形式、夜の部はトークショーということでしたが内容はわからないまま来ました。
今まで登場したキャラクターが幕が下りた後どのように過ごしているのかどうか見にいこうというコンセプトのよう。
石飛アビゲイル(BR)・青木エステラ(大いなる遺産)・関戸チュチュ姫(続11人いる)の進行で色んなキャラクター登場というものでしたが、
ウサ耳つけた青木さんの可愛さと毒多めのギャップがたまらんかった(笑)。
ヒラメ顔とか、その衣装と顔があわなすぎるとかさんざん毒づかれた関戸さんが本気でへこんでたw
途中で段取り完全に忘れるくらいのダメージwww
登場順は間違っているかもしれませんがこんな感じ。
デイジー 宇佐見・若林・久保
本編では自分だけ自己紹介ができなかったという若林ドーラちゃんが自己紹介。
鞄からリンゴとペンを取りだし今流行り(今だけしか使えないw)のPPAP。
ドーラは4つしか台詞がなかったそうです(笑)。
デイジーは「お金ありました!」シビルは「デイジーに総資産抜かれました!」。
宇佐見デイジーにいったいどれだけお金もらったのよーと迫る久保シビルにせちがらい世の中よのうと思いましたまる
WHITE 翔音・澤井・田中・江口 途中から大沼・吉野
「WHITE」観てないんですよね。
なのでよくわかってないところあるんですが、田中くん演じる三角くんのメガネは本体だそうです(それでいいのか)。
そして大沼マドンナと雄作プレイボーイのコントはとりあえず雄作くんオンステージでおかしかった。
きっとわざわざ北海道から出てきた雄作くんに見せ場を作ってあげようという配慮なんでしょうかね。
で、私は大沼さん初めて観たので本気でこんなフレッシュいたっけ?と思ってしまいました、すんません。
雪月花のくだりからああこの方が大沼さんか!とわかったくらいで(笑)。
で、先輩disりまくりだったので楽屋で謝ればいいよー。
滑舌悪くて何言ってるかわからんかったからまあいいのか(いいのか?)。
スカスカ 千葉&フレッシュ
すんません、フレッシュの子たちまだ名前覚えてない。
千葉くんここに入れられてちょっと可哀想。
しかも先輩方に華がないと言われっぱなしな新人君たちちょっと可哀想。
うーん、でもまあ確かにみんないい子っぽくて可愛いんだけど(デイジーでの挨拶の牛島君「地毛です!」は結構好き)うーん、とにかく頑張れ。
そしてなぜか青木さんセンターでBerryz工房、若手はバックダンサー。
歌いたかっただけやないかーい(笑)!
せっかくウサ耳なんだから「ラララのピピピ」歌ってくれればよかったのにー(あれはバックダンサーがウサ耳だけど)。
袖で「知らない歌でしょうが盛り上げてやってください」と客席に向かってこっそりお願いする関戸さんがおかしかった。
夏夜 曽世・岩﨑・奥田
曽世ライサンダーと岩﨑ハーミアには赤ちゃんができていました。
赤ちゃんをあやす大さん可愛すぎる。
「たかいたかーい」は高すぎて「ひくいひくーい」は低すぎる(笑)。
そんな仲良しの2人に対して奥田ディミはヘレナと喧嘩していて困っているとのこと。
なぜかあいうえお作文やどどいつでヘレナの怒りを鎮めようと協力する2人。
で、ヘレナは青木さんと関戸さんどっちが演るの?と思ったら駆り出されたのは関戸さんだった(笑)。
歌わされるわ、変などどいつ聞かされるわ大変だ。
曽世さんのげっだーんはあいかわらずで進行の3人からは「胸焼けしそう」と言われていたw
で、どのあたりだったか出張が多いという話の石飛さん。
出張先の歌「夢やぶれて」を熱唱。
ビジュアルはアビゲイル、そして工場長がファンテーヌの歌を歌っているというミスマッチさ(笑)。
でも聴かせるのはさすが。
トーマの心臓(1人ギーゼン駅) 及川
ちっこいのがやってきたーという3人のふりで登場した及川さんは本当にちっこくてびっくりした(笑)。
ユーリ・エーリク・サイフリートを1人で演じ分け、しかもそこに自虐ネタたっぷり。
1つの芝居(というか漫談w)ができあがっていてとにかく笑いっぱなしだった、すごかった。
今回の見せ物としてはいちばんの出来だったと思います。
あまりにも自虐的すぎて脇で控えている3人も大うけ。
役者復帰してほしいですね。
本当に心からもったいないと思いましたもの。
アドルフ 大村・船戸
特高の赤羽役の大村さんと自分が何の役かわからないというナチス軍服を着た船戸さん。
この軍服はいったい何回着たことやら?とのことです。
そして次回作「エッグスタンド」もおそらくとのこと(笑)。
アドルフの時はナチスやってたかと思ったら次出てくるのはユダヤ人だったりと大変だったという船戸さんと、
特高やってた後すぐにパン屋のおかみさんなので自分が男か女かわからなくなったりという大村さんでした(笑)。
そしてなぜか恋ダンスも披露、これも今だからできるネタだけど(笑)。
最後は外部で活躍しているキャラクターのハヤブサが登場していました。
ライフにこのキャラクター持って来たら「世界観が崩れる」と倉田さんに怒られるそうです(笑)。
トーマの心臓(再びギーゼン駅) 松本・仲原
松本エーリクと仲原サイフリートは神妙に登場、でもやっていることは「こんなサイフリートは嫌だ」コント。
真面目そうなこの二人だからおそらくどの組よりも一所懸命ネタ練ったんだろうなと感じた、面白かった(笑)。
巻き毛の坊やと言われても巻き毛じゃないのでスルーするエーリクとかw
最後に、及川さんの小サイフリート登場。
「こんなサイフリートは嫌だ」「小さい」の流れがおかしすぎた。
ムチひきずっていたもんね。
この前のイベントでサイフリート演ってみたいと言ってたから夢叶ったのですね(笑)。
PHANTOM(オペラ座) 藤原・倉本・牧島
56才支配人ズと牧島カルロッタ。
あれからカルロッタの蛙声は治らない、どうしようという話。
結論としてはそのままの蛙声でいいじゃないという話で終わった(笑)。
そしてみんなで蛙声鳴らしましょう、その前に練習ということで指名されたお客さんがみんな蛙声うまかったw
PHANTOM(オペラ座地下) 笠原・山本
真打Wエリック、でも途中からデイジーとトリクシー(笑)。
いや、最初から笠原さんはエリックの扮装でデイジーの自己紹介やってたなw
猪突猛進なエリックだって(笑)。
「私がエリックだ」「私こそ」と言い合いながらも芳樹さんはクリスティーヌパートも演っていたり。
「尼崎の香りがする」と言われていたけどどんな香りなんだ(笑)?
途中笠原さんは今度2人が出演する外部舞台の宣伝を始めたりするのですが、劇場も日程もタイトルも何一つまともに言えてない。
なんてテキトーなのだ(笑)。
クリスティーヌのあのうるさい恋人は本当にうるさかった、さっきもげっだーんってなんだ?とか支配人ズがカルロッタの蛙声治せなくて役立たずとか自分たちの前にやったネタを拾うのさすがw
そして笠原さんだけマントがなかったのはマントが1つしかないので子供時代からやって大変だった芳樹さんに譲ったとのことでしたが、あれは忘れたんですよね(笑)。
そしてそのままデイジーの話に突入。秘密結社にヒンク・スペス・エフル・ゲット!
エリックの恰好でヒンク・スペス・エフル・ゲットはなかなかシュールでございました。
宝探しへ向かいながら退場、劇団の貧困を救うための宝探しと芳樹さん。
そんなに貧困なのですかwww
最後はフォトセッション。全員が会場の通路に散らばり2人1組でポージング。
左回りと右回りでそれぞれ回るので同じ組み合わせがないのかと思われます。
あまり普段はないだろうという組み合わせがたくさんあって新鮮でした。
夢中で写真撮っていたから気づかなかったけれど、全員一通りは来てくれていたと思うのでかなりの時間を割いていたのかな。
こういった形でのフォトセッションだと色んな人の写真が撮影できて楽しかったです。
舞台に全員登壇だとどうしても芳樹さんばかり撮影してしまうから(笑)。
最後に全員集合、代表して石飛さんがご挨拶、アンコール後は藤原さんがご挨拶。
「大沼亮吉のマドンナを受けいれてくれる度量の大きさ!こんなファンクラブないと思う」と褒められましたw
いや、大沼さんのマドンナ綺麗でしたよ。
1時間半の予定でしたが10分くらいは伸びたでしょうか。
多少グダグダなところはありましたが(笑)、楽しく過ごすことができました。
こういうネタ合戦になるとベテランの力は強いですね、若手くん頑張りましょう♪
飛び道具の雄作くんは違った意味で面白かったですけどね(笑)。
退場する際にお土産ということで紅白まんじゅうをいただきました。
9日賞味期限なので翌日すぐ食べた(笑)。
ごちそうさまでした♪