私の夢空間 -3ページ目

TENTEN 神戸元町展示 と イクサガミby 岡田准一

 今日は月に一度の神戸行きの日。TENTEN の展示を少し変えてきました。昔の音楽やら映画やら,からのイメージで思いつくままに描いたイラスト数点を貼り替えてきました。





 で,帰りがけXをのぞいてみたら,出ました💗💗

今撮っているらしい映像作品の情報💓

ビジュアルはまだわかりませんが,例によってこういう情報が出ると描きたくなる病😬💓

 電子書籍で原作を買って,帰りの電車の中で読み,最近の岡田准一さんのビジュアルを思い浮かべ,勝手に想像図💓


 確かにこの作品は俳優さん方のみならず,アクションチームの方々がかなり活躍しそうな内容ですね😃💓

 映像は多分原作以上にアクション盛り盛り💕💕になっているのじゃないか❣️と,期待も盛り盛り😆💕💕💕

 公開は多分大分先になるのでしょうが,早々とNetflixに加入してしまいました😬

 ゆるゆると想像しながら公開を待ちたいと思います😍😄💗

ローマの休日 と ヒラパー花見

 今日は午前中にナンバで「ローマの休日」を見て,昼からヒラパーへ。充実した日曜日となりました。

 「ローマの休日」は大好きな映画。懐かしい日本語吹き替え版に淀川長治さんの解説付きで上映するというので見てきました。子供の頃TVの洋画劇場でしか見たことがなく,映画館で見るのはこれが初めてです。

 DVDも持っていて、話しの内容は事細かに覚えているのですが,楽しく見れました😄💓映画館の大画面で見ると感激もひとしお。後半の別れの場面など,泣けてきました。映画はやっぱり,映画館で見るべき💓

 オードリー=ヘップバーンは今見てもやはり美しく,可愛らしく,愛らしく,爽やかで好きな女優さんです。

 エピソードの一つ一つが洒落ていて,今見てもいいなーと思います。カメラマンのアービング(こういう味のあるサブキャラ好きです)がライターカメラのネタバラシをそっとする場面,写真を渡す場面が特にお気に入り。

 「ローマの休日」を最初に知ったのは多分月刊漫画雑誌りぼんのオマケでついていた,コミックサイズの読み切り本です。水野英子さんが描かれたもので,映画にほぼ忠実に,雰囲気もそのまま,描かれていて,いつか映画で見たいと思い,日曜洋画劇場で放送した時に飛びついて見たのです。小学生の頃だったかと。それ以来,ずっと好きな映画ですね。今もって色褪せてはいないです。

 ポップコーンをポリポリほうばりながら、楽しい映画観賞でした😊💓



 午後からは,淀屋橋から京阪電車に乗ってヒラパーへ。最近はまず特急に乗って枚方市駅まで行き,折り返して,準急に乗り一駅前の枚方公園前へ。そうする方が早いんですよね,枚方公園前駅,特急止まってほしい💗💗”ヒラパー兄さん”のアナウンスもしっかり聞けました😁💗

 今日の目的は花見🌸です。桜の季節にヒラパーに行くのはこれが初めて。思っていたよりずっと桜の木が多くて,花見スポットとしてもなかなか良い🌸💕

まだ小さい木も多いので,数年してそれらがしっかり大きくなれば,さらに”関西屈指の花見スポット”❣️になるんじゃないか😃💓と思いました。園内の敷地に高低差があるので,桜の花が上下に重なって奥行きのある風景になっています。そこに遊園地の🎡や🎢やが重なって,さらに桜だけでなく,春の花々が随所に植えてあり,今日は時間がなくて夜まではいれなかったのですが,冬からのイルミネーションが重なって夜桜も楽しめるとあれば,至れり尽くせり❤️❤️

 来年はぜひ夜桜を楽しみたいなと思いました😄💗































庵治石硝子と「落下の解剖学」

 この2つに関連性はありません(笑)

 あるとすれば,どちらも、あさイチ,で紹介されていて興味を持ったもの,ということです。

 庵治石硝子の紹介は途中から見ただけで詳しいことはわからないのですが,ブルーの色が綺麗だなー💓と思い、作家さんのホームページをネットで調べて,早速オーダーしてみました。善は急げ,で最近は決断から行動,が早いです。若い頃は何かと思い悩んで,やっぱりやめとこう,となる方でしたが,それでは人生面白くないんだ,ピンときたら,とりあえず,できる範囲でかまわないから行動する,と,最近は決めました。😊大きいものより,小ぶりなものの方が好きなので,小さめの花瓶と小鳥さん。台所に飾って楽しんでいます。


💓

 「落下の解剖学」は映画です。フランス映画?ですよね?(分からんと行ってるんかい⁉️😬😅🤣)フランス映画は基本苦手です。アメリカ映画のように起承転結がはっきりせず,ちゃんとしたオチもなく,難解なのが多いので😬💦それでも今回とりあえず観に行こう,と思い立ち、仕事が休みの木曜日に行くことにしました。

 とにかく,俳優さんが上手い❗️そうでなければ大きな動きもないほぼ会話劇なので,退屈〜となりそうなところだけど,最後までしっかり見れた。結局真相はハッキリと解明されるわけでもないのだけれど,何か心に残るものがある,そんな感じです。

 若干ネタばれになるのだけれど,終盤のセリフ二つがすごく心に残りました。

 「明らかな実証がない時に,どちらが真実なのかを選ばなければならないとしたら,自分でどちらが真実,と信じるしかないのだ,」と,いうようなセリフ。あー確かに,日常生活の中でも,どれが正しいのか?分からないままに選ばなければならない状況はよくあること。自分自身でこれが正しい,と信じてどれかを選んでいかざるをえないです。そういうことはよくあるよね,と。

 無実を裁判で勝ち取った後,主人公は浮かぬ顔になります。どうしたのか?と聞かれて「裁判で勝ったら,何か,もっと,ご褒美みたいなものがあるのじゃないかと思っていたけど,そんなものはなかった,ただ終わった,という感じだけ。」うわー,なんかわかる,そういう感じ。何かが叶って嬉しい,と感じるのは,一瞬,後は,,,,みたいな。

 なんとも言えず,でも,なんだか分かる,そんなものだよね,みたいな,余韻が残る映画でした。

 で,パンフレットがまた,なんとシンプルな❗️こんなパンフレットは見たことないような⁉️😬でも好きですねぇ,この紙質といい😄💓