こんにちは
ご訪問くださいまして、ありがとうございます
7月10日、母の四十九日と納骨を済ませました。
子どもの頃から、何度も訪れた墓地。
母も一緒に歩いたその道。
ふいに懐かしさが込み上げてきて
涙がこぼれ落ちそうになって
上を見上げました。
母の遺影も一緒に持って行きました。
墓前に作られた祭壇に、母の写真と母が好きな甘いお菓子を供え、お経を上げてもらいました。
ご先祖様を辿ると、明治時代に建てられたお墓だということが分かりました。
1歳で亡くなった子の骨壺も納められていました。
老朽化が進んでおり、雨漏りがしていて
骨壺が水に浸っていたとのこと。
修繕が必要だそうです。
100万くらいするみたい
頼んでおいた母のお位牌が出来上がったので、家に持ち帰りました。
実家の分と、私と弟、娘の計4つ作ってもらいました。
お葬式の時も ほとんど泣かなかったのに
お位牌を見ると泣きそうになるのは、なんなのでしょうね。
母はもういないのだという現実を突き付けられるからでしょうか。
母が認知症になってから、どんどん会話が成立しなくなっていきました。
母が亡くなった今もふと
母と話がしたいと思うことがあります。
母にしか話せない話
母だからこそ話せる話がたくさんあるんです。
お仏壇どうしよう？
買いたいなと思うけど、お金がなくて…
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