スノードロップと申します。

クローバー主婦。HSP中度、アスペルガー傾向あり。

現在 行政書士試験の勉強中です。


クローバー娘 25歳 鬱病で自宅療養中


クローバー息子 18歳 最重度知的障害で自閉症。今年の3月に、養護学校を卒業。4月から生活介護事業所へ通所しています。


クローバー夫 職人  別宅暮らし


クローバー猫 茶とら みおさん 元外猫

私のことと息子の話がメインです。
洋楽(1950年代~90年代)の動画あり。

よろしくお願いします。



こんにちは音譜

ご訪問くださいまして、ありがとうございますラブラブ




昨晩、行政法Ⅰの確認テストをしました。



正解率6割弱。

これ分かるビックリマークと思うのが いくつもあったから、手応えを感じていたのだけど

もっともらしい 引っ掛け問題がけっこうあって
まんまと引っ掛かるから
まだまだ知識の定着が 出来ていない証拠ですね汗

条文が覚えられていないし…

でも、判例は意外と面白いかな。
有名な事件だと『ああ、あれね』と分かって、興味が持てるし…

早く模試をやってみたいな。
まだ現時点で、自分の実力を分かっていないので…

模試の点数を見てから、今年受けるかどうか決めようと思っています。





今日は少し娘の話を…

だいぶ前になりますが
娘が『自己肯定感を高める為に、お互いに褒め合おう』と提案してきて以来

私に出来たことを報告する→私が褒める
というのを 日々繰り返しています。

因みに、私が娘にそれを報告することは滅多にありませんが…


娘「今日、朝散歩行った」

私「うん、玄関開ける音がしたから、行ったなと思ってた。頑張ったじゃん」

娘「うん、偉~い(と言って)」

私「偉い」

娘「素晴らしい(と言って)」

私「素晴らしい。素晴らし過ぎる」

娘「素晴らし過ぎるぅアップ

こんな会話を、毎日飽きることなく繰り返しています(笑)


それで自己肯定感が上がってきたのか?というと
なかなかそこには簡単に結びついていかないようなのですけどね。

娘「こんなことしてていいのかなぁ」

私「うん?大丈夫だよ。ちゃんと進歩してきてるじゃん」

娘「うん…でも、30になっても40になってもこのままだったらどうしようって考えて 不安になる」

私「うん。先のことは誰にも分からないから不安になるよね」

娘「今はお母さん達がいるから良いけど、お母さんが死んだらどうしようって…」

私「勝手に死なすな!(笑)まだまだしばらく元気でいるつもりなんだから」

娘 (笑)

私「大丈夫だよ。人間、行こうと思っている方向に進んでいくからね。自分を信じて」

娘「うん…このままでいいのかなぁ。こんなことしてたらダメなんじゃないかって思っちゃう」

私「充分頑張ってると思うよ?」


そんなふうに娘に言えるようになったのは
私も変わったのだろうなと思いつつ…

娘がうつ病になったことで
夫のみならず
私も心境の変化がありました。

娘に対してもだし
自分に対しても寛容になった気がしています。


私「あひらめき電球そうだ。ネットで見たんだけどさ。『休む時は全力で休むといい』って。『こんなことしてていいのかなぁ』って思っている時って、心は休んでいないんだろうね。タイトル忘れちゃったんだけど、そういう本が出ているらしいよ」

娘「何それ。その本欲しい」

私「後でLINEで送っておくよ」






この本です↓

全力で休むって なかなか難しいですけどね。

私も、『こんなことしてたらダメだ』って しょっちゅう思いますから。

日本人は真面目だから、そう思っている人はたくさんいるのだろうなぁ。

もちろん ここ一番って時は頑張れば良いし
要するにメリハリってことよね。




【好きな曲だけをひたすら貼っていくシリーズ】
《60年代編》

ザ・トロッグス
『Love Is All Around(1967年)』



最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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