こんにちは
ご訪問くださいまして、ありがとうございます
先日、娘と
娘の昔のアルバムを見ていました。
生まれた直後。
看護師さんに、身体をキレイに洗ってもらって
ピンクのおくるみを着せられて
私がいる分娩室に戻ってきた娘。
おばあちゃん(母)が作ってくれたベビードレスを着て。
写っているのは、母と娘と私。
家族での1枚。
夫、痩せていて めちゃくちゃ若い
入学式は
前日に、娘が水疱瘡になってしまって
出席出来なかったんだっけ…
娘が生まれて、早25年
娘は娘で、息子とは違った大変さがあったけど
過ぎてしまえば
早いと感じるものなんですよね。
息子の卒業式まで、あと9日となりました。
今の養護学校へ通うようになって6年。
25年があっという間なら
6年もあっという間だと感じても
おかしくないか。
今週で、作業学習は終わりです。
高等部に入ってから、3年間やってきた作業学習。
卒業後は、実践ですね。
息子は、生活介護なので、あまり関係ないと言えば関係ないですが
『今は、ちゃんとやらないといけない時間』
というスイッチの切り替えも
この3年間で、覚えたことの１つではないかと思います。
私のフォーマルスーツを引っ張り出してきたら
え⁉️
何、これ
キツイ
着られないことはないんです。
ファスナーも、ちゃんと上まで上がりますし
でも、窮屈だし
お腹がポッコリ
サイズを確認したら、Sサイズ
もう この先、入学式も卒業式もないから
新しく買いたくなかったのですが
慌ててMサイズのスーツを買いました
上に羽織るトレンチコートも、試しに着てみたら
これもキツイ
こちらもSサイズだったので
Mサイズに買いかえました
体型変わると
無駄にお金がかかる
息子の制服の背広が、ボロボロなので
そちらも買いました。
フォーマルスーツとしても着られるように
黒いのを、ズボンとセットで。
それから靴も。
こちらも、冠婚葬祭でも履けるように、黒にしました。
今までの想い出が、頭をよぎって
もうここに来るのは、あと少しなんだなと思うと
学校の昇降口(息子を先生に引き渡す場所)で、ふいに泣きそうになる自分がいます。
今から こんなで
大丈夫なのかな(笑)
泣いてもパンダにならないように
クリアマスカラも買いました。
【好きな曲だけをひたすら貼っていくシリーズ】
《50年代編》
クレフトーンズ
『Little Girl Of Mine(1956年)』
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