おはようございます
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ロシアの子ども向けアニメーションとしても有名だった『チェブラーシカ』の原作者の方が、14日に亡くなったとニュースで知りました。
去年は、ミッフィーの作者で知られるディック・ブルーナ氏が死去され
子どもとともに親しんできた絵本やアニメの作者の方が亡くなられるのは、なんだか寂しいものですね。
チェブラーシカは、ミッフィーほどの知名度はなかったと思いますが、
それでも日本でもキャラクターグッズなどが売られていたので、
「アニメは見たことないけど、チェブラーシカは知ってる」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私がチェブラーシカを知ったのは、15年近く前。
色んな国の言語に興味があって、当時 NHKのロシア語会話も見ていました。
そこで紹介されていたのが、チェブラーシカ。
猿とコアラのあいの子のような愛らしいルックスのチェブラーシカをひと目見て気に入ってしまい、DVDも購入して、子どもと一緒に何度も見ました。
どこか哀愁ただよう、独特な世界観のあるアニメーションで、アコーディオンの弾き語りになった、ワニのゲーナによる歌も素敵でした。
ご冥福をお祈り致します。
今日は、夏歌ではなく
チェブラーシカ特集を