息子の、療育手帳更新の為の発達検査を受けて参りました


結果は、A1とA2の境界線上にいるとのことでした

A1とは、最重度
A2は、重度です

3歳頃、初めて発達検査を受けた時は、B1(中度知的障がい)で、自閉症ではない という診断結果でした

そして、5歳頃、自閉症と診断され

7歳で、B1からA2へ移行

そして、今回
9歳になりましたが、ギリギリ重度のラインにいますよ とのことでした

10歳以降は、発達検査は3年間隔になるそうで、次回は中学生になる頃です

2年ごとに行なっていた検査が、3年間隔になるというのは、

暗に 今後の発達速度は緩やかになりますよ ということも意味している訳で…

今更、重度が最重度になったからといって どうということもないのですが、

次回の検査の際には、最重度判定が出る可能性が高い

という、厳しい現実を突き付けられた気がしました