あれから無事に出産を終え、母子ともに健康で子もすくすく成長し、もうすぐ1歳を迎えようとしています。
毎日が早すぎる…

子が誕生して最初の問題がお宮参りでした。

実母はお宮参りはやってほしくない。ゆきみだいふくは創価だから。

義実家としては、何世代も前からの恒例行事だからやりたい。やるべきだ。

特に義父はかなり意志が強いようで、その時は揉め、しばらく口を聞いて貰えませんでした。
(現在、義実家で敷地内同居をしています。とても居づらかった。)

義母は、ゆきみだいふく両親には写真など見せないように、こちらだけでやろう、など、どうしたら両家が納得できるようにできるか考えて下さいました。

ですが、夫が私の両親の気持ちを尊重してくれ、私自身も夫自身も興味が無いこともあり、ならやらないでおこう、としてくれました。

やらなかったからって、子が不幸に見舞われることはないから絶対大丈夫って。

お参りはせずに、記念の家族写真だけスタジオにて撮影しました。




本部での会合のついでに、両親がうちへ来ることがありました。

私が信濃町まで子を連れて迎えに行こうとしたら、義母は孫が洗礼されないかな、と不安がったので、子は義母に預けて私一人で迎えに行きました。

信用してもらえてないのかと悲しくなりましたが、やはりそうすぐには信用できるものではないものですね。

その後は両家でご飯をしましたが、問題なく和気あいあいとした時間でしたが、やっぱりどこかヒヤヒヤするのでもうあんまり両家で集まりたくないです。

そして最近育児も少し落ち着いたので、フォトウェディングを行い、また両家集まりましたが、バタバタとあっという間に時間が過ぎたので良かったです。


それ以外は平和に過ごしています。



次は七五三の時にまた問題が起きるであろう、でも私がしっかり意志を持っていればきっと大丈夫。夫を信じて。

幸せを願う対象は人それぞれ違うだけ。 
でも、見えないものに願わなくても、家族を信じていけばきっと大丈夫。


ちなみに義母ですがとても良い人です。気遣いにとても助けて貰ってます。
里帰りが終わって帰ってきてから、ゆっくりしなーと言って子を見てもらって私一人で寝かせてもらったり、ついでだからとご飯を買ってきてくれたり、夫と2人で出かけさせてもらったり、仕事に行かなければならない時は1日ベビーシッターしてもらったり。

これからも誠実に向き合っていかなければと思っています。



あと、まだ罰らしい罰は特に感じていません。
ので、これからもきっと大丈夫。

信仰から解放されて、とても自由な毎日です。


あの時、勇気を出して夫に話してよかった。
否定してもらえてよかった。
矛盾に気づけてよかった。
そのおかげで覚醒できた。

幸せな毎日です。