ガウディの自宅 ＠バルセロナ

グエル公園の見どころはたくさんあるけれど。。。ガウディの自宅もあるんです。

勿論、入場料はいりますが中に入れます！

1906年から1926年にガウディが亡くなる数ヶ月前まで暮らしていたガウディの自宅。

中へ入ると。。。、ガウディが住んでいた当時を再現した空間に。

ガウディがデザインした家具、特に椅子が展示されていました。

当時、住宅があまり売れなかったため、ガウディ自身がここに暫く住んだようです。

今なら住みたい人が多いんじゃないかな～。

グエル公園Ⅱ ＠バルセロナ

グエル公園に午前中に到着したものの。。。人気スポットだけあって人でいっぱい。

ガウディは長時間でもゆったり座っていられるよう、座り心地にもこだわったそうで確かに

波のような形で座りやすい。

破砕タイルのモザイクはあちこちで使われていました。

こちらは石の高架橋。

何本もの石柱で支えられた橋は、車が通ることを考えて広く造ったそう。。。

柱も波のような形になっていて面白い～。

ちょうど、引き語りさんが。。。

絵になる～。

CDを買ってる人もいてバラードをギターで弾いてくれましたよ。

ちなみに私達が行った２０１３年９月は入場無料だったグエル公園は１０月から入場料が

いることになったとかで今は入場料がいるみたいですね。

長い間、修復中だったグエル邸も完了して見れたし、サグラダ・ファミリアの内部にも

はいれてちょうどいいときに行ったな～とあとから聞かされ思い。。。

天気も恵まれたし、バルセロナに感謝！です。

グエル公園 ＠バルセロナ

３月に入ったのにまだまだ寒いですね・・・体調が崩れます。

さて。。。バルセロナの続き。

ガウディ祭りかというほどガウディ由来の場所が多くサグラダ・ファミリアの前にグエル公園へ。

グリム童話に出てくるような場所。

公園というよりちょっとした郊外の一エリアですね～。

それもそのはずでこの公園、ブルジョワ階級向けの庭園住宅になる予定だったとか。

けれど建設開始当初60軒建てる予定だった住宅が3軒しか売れなかったという残念な事に

なったけどこして素晴らしい名所がたくさんあるバルセロナ、凄い。

午後から混むと聞いていたので午前中にバスで行ってきました！

それでも人は多かったけれど帰る頃（１３：００ごろ）には人でいっぱいだったのでやっぱり

午前中がお勧めです。

綺麗なアプローチ。

でも、現実はこちら↓

モロッコやチュニジアからの物売りさんたちが午前中は活躍。

そのあとお昼ぐらいに警察が取締りにやってきたら凄い逃げ足だった～。

早かった～。

だから布一枚、広げただけっだのね。

この布でくるんと包んで走ってたけど途中、商品を落としてて。。。それを観光客が拾って。。。

彼らも生活があるから大変だね。

でも許すと収集がつかなくなるし。。。難しい。

そして人気の写真スポット、破砕タイルで飾られたとかげ。

長くなったので続く・・・

ゴシック地区 ＠バルセロナ

２度目のランブラス通りには。。。この日は土曜日だったこともありメキシカン？な

人達が演奏してもりあがっていたり。。。

通りには画家さんが似顔絵を描いてくれるところがたくさんあって結構どこも人がいて

書いてもらっていました。

コチラの美人さん、絵描きさんも書きやすいでしょうね～。

絵を見ると

なかなか似てました。

ゴシック地区は細い路地を入っていくとおしゃれなセレクトショップ、アクセサリーやさんが

あってゆっくりショッピングするのが楽しいエリアでお土産はほぼこのエリアで調達♪

今、思い返すと思いからとオイルや調味料は避けてたけど買ってきたらよかった。。。

グエル邸 ＠バルセロナ

ＰＡＬＡＵ　ＧＵＥＬＬはずっと修復中だったようですが私が行った２０１３年９月には

openしていていました。

人気なのと一度にたくさんの人が入らないようになっているので少し並びやっと中へ。

アントニオ・ガウディの初期の代表作品であるグエル邸。

ユネスコ遺産にも登録されているとのこと。

中に入ると。。。

グエル邸はガウディを生涯支援し続けたエウセビ・グエル氏（EUSEBI GUELL)氏の依頼によって1886年から1890年にかけて建築されました。

この建物はグエル家の邸宅として、また迎賓館としての役割を果たしていました。

グエル氏も大変この邸宅を気に入っていたといわれています。

内装はアラビア、ムデハル様式が取り入れられ、大理石が内外全面に利用され重厚な雰囲気です。

鉄、木、セラミックなど様々な素材が使われ、細かく贅沢な装飾が施され、迎賓館にふさわしく豪華な雰囲気、そして随所にガウディのスタイル・技術を発見することができます。

豪華だけれどすっきりとした邸宅でなかなか見応えがありました。

ランブラス通りから近く、観光中に行けるのでバルセロナへ行ったら是非、行って見ることをお勧めします♪

カサ・バトリョその２ ＠バルセロナ

ガウディがバトリョに依頼され増改築を行った邸宅がカサ　バトリョ。

バルコニーが個性的で素敵♥

風の通りがいい、廃材を使っているなど当時としては新しいアイデアだったとか。

デザイン性だけじゃなくて機能的なんてすばらしい～。

圧巻はこのステンドグラス。

ワタクシ、このパーツだけでどれだけ写真撮ったの？というくらい画像が残っています（笑）

ガウディの建物は写真で見るより実物を見るほうがやはり数倍も素敵です！

建物から出るとこんなサイクリングツアーが。

自転車にのって観光ツアーも健康的でいいですね。

ラバル地区＆ゴシック地区 ＠バルセロナ

スペインといえばロエベやリヤドﾞﾛなどあるけれど。。。ファストファッションのZARAが

今は一番、認知度があるのでは？

ZARAの服は可愛いけれど自分の体形にすこし合わないのと縫製があまり良くないので

冬物は買わず夏～春のワンシーズンの流行りものを買うくらいです。

でもZARA　HOMEはお手頃価格で可愛い雑貨があるので楽しみにしていた私。

１月のパリでZARA　HOMEで買ったのもあり目新しいものがなく残念。

シーズンでそんなに商品が入れ替わったりスペインのみの限定品とかはあまり

なかったように思います。

それでもイタリアやパリとはまた違うスペインのセレクトショップが多くて新鮮。。。

そうそう、結局ランチはイタリアンに！

でも美味しかった～。

バルセロナも日本食レストランやタイレストランがあったりで食には困りません。

そういえばトルコ料理やさんも多かったな。。。

ランチでしっかり食べたのに美味しそうなパンやさん発見！

タルト片手に再び港方面へ。。。

ここは地元の若いカップルのデート場所になっている様子。

どこの国でも港ってデート場所なんですね～。

サン・ジョセップ市場 ＠バルセロナ

カサ・ミラの後はランブラス通りまで歩き目的地、サン・ジョセップ市場へ。

バルセロナは観光地が割と密集しているのとメトロがあるのでタクシーをあまり使わなくて

いいのと景色がいいので街歩きが楽しいですね～♪

９月のバルセロナはまだまだ夏の雰囲気。

お目当ての市場はフルーツやさんありお菓子屋さんあり生ハムやさんありで

観光客も多くてランチをとろうとうろうろしてみるもどこも美味しそう。。。

やっぱりタパスやさんはどこもいっぱい。

結局、どこもいっぱいで近くのレストランテに入りました（;´▽｀A``

でもスペインの料理はシーフード料理が多くて日本人にはどこでもそんなに外れが

ない気がします。

ランチ場所を探しているときにランブラス通りの裏手の通りに行くと。。。

（ちなみにあまり裏手に行きすぎると治安のよくないエリアに出るので注意です）

可愛いセレクトショップがちょこちょこあってただ残念ながらシェスタの時間だったので

この時は中に入れず最終日の前日に再訪。

ここでかわいい靴を買えて満足♪

ヨーロッパの中でもスペインは観光地のバルセロナでもきっちりお昼休みをとる

事が多いのでそのへんも考えて観光ルートを作った方がいいですね！

カサ・バトリョ その１ ＠バルセロナ

カザ・ミラに続き世界遺産のカサ・バトリョ

外見だけでも素敵な建物だけれどやっぱり入場してじっくり見ることをおすすめします。

内部は当時のブルジョワ家庭の生活空間を再現した部屋もありました。

住居部分と同じく素敵なのが屋上。

ユニークなつくりでこんなところで子供を遊ばせていると柔軟な発想のに育ちそう。。。

ローマ時代の兵士の兜などをイメージしたというユニークな形と色合いの煙突や通気口

があちこちに。

ちなみにここからサグラダ・ファミリアが見えます。

バルセロナはガウディ以外の建物も素晴らしいものが多くて街歩きが晴天に毎日

見舞われたこともあるけれど楽しかった♪

１５年以上前にマドリードへ行ったことがあるけれどその時はなんだか地味なイメージで

終わった初スペイン。

２度めのスペインはバルセロナで同じスペインでも都市によって全然違うのがおもしろい。

＊＊余談＊＊

隣の建物で作業中のお兄さんたち。

たばこ吸いながら作業しててちらりと見えたお顔がかっこよかった～♥

おもわず盗撮しちゃったら私の後ろにいた金髪のお姉さんも写真とってた！

カザ・ミラ ＠バルセロナ

ヘルシンキ→タリン→ヘルシンキへ戻りいよいよバルセロナへgo

ヘルシンキから約３時間半。

バルセロナ国際空港に到着したのが２０：００だったのでこの日はホテルへ直行

し近くのバルで軽く食事し就寝。

翌日に早起き（って言っても８：００だけれど）朝食を食べた後はバルセロナでまず

世界遺産巡りスタートはﾎﾃﾙから１５分ほど歩いて到着した「カザ・ミラ」

１０：００ごろだけど観光客がすでにいます。

でも滞在中に１５：００頃に前を通ったときは行列だったので観光は午前中の早めに

行ったほうが空いていておすすめです。

５分ほど並んで中にはいれば中はガウディの世界！

カザ・ミラはガウディの晩年の作品でモンセラットの奇岩をモチーフにしたらしく曲線が印象に残ります。

ず～とバルセロナは憧れの街だったのでひとつ、ひとつゆっくり見て周れ幸せ。。。

長くなったのでカザ・ミラの続きは次回に♪