ボクの夏音
いつも聴こえてた ボクの夏音
心地良くて 夢中で ちょっと寂しげで
夏が終わって秋が訪れても
今も変わらずに 君が聴こえる
むせ返る様な 波音の香り
飲み込まれそうになりながら眺めてた
他の誰かのあの砂文字の様に<
消え入りそうな ボクの”コトシグレ”
ほら 無駄なことなんて
ほら 何一つ無かった
ほら 少し乱暴なボクの知らない顔
さあ 駆け出してた
ああ 気づかなかった 風が吹いていたんだ
いつも聴こえてた ボクの夏音
心地良くて 夢中で ちょっと寂しげで
夏が終わって秋が訪れても
今も変わらずに 君が聴こえる
いつもより少しはしゃいでみたり
不機嫌な顔したり 忘れられたくなくて
息がかかる鼓動がきこえそうな距離
でもボクは傍にはいなくて
ねえ またのみこまれて
ねえ また流されて
ねえ 行き場を失う枯れない”コトノハ”
ざわめきに紛れて
あの夏をボクは何度も繰り返した
いつも聴こえてた ボクの夏音
心地良くて 夢中で ちょっと寂しげで
夏が終わって秋が訪れても
今も変わらずに 君が聴こえる
11/30日レコハツのミニアルバムにはいります。
バラードです!!
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ボクの夏音