萩旅行記 2日目 カラオケ視察 | yukichiのブログ

yukichiのブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは。

萩2日目の夜。
投げ銭ライブあと、宿に遊びに来ていた地元のひととカラオケへ。3人で行くはずが1人行けなくなり、2人でカラオケへ。

萩ビールを飲んだからか、音楽を聴いたからか凄く爽快な気分でカラオケへ。
とっても歌が歌いたくてカラオケへ 。

一緒に行ったひとは20代男性。
地元出身の誠実そうなひと。

スナックに着くと、彼がママにご挨拶。するとママがその彼に「彼女を連れて帰って来たんか。」と質問。私にも「来たからには結婚せんとな」と。
思わず、私が「そんなんじゃありません」と真面目に否定。困ってる私をフォローするように、彼が「宿でライブがあって」と説明。

すると今度は、「手だしたらあかんで。」と彼へ釘をさす。「あんたも尻軽はすぐに飽きられるで」と私へ釘をさす。

びっくりするほど急激に酔いが覚め、普段なら酔ってしまうはずのビールを飲んでも全く酔えず、ドキドキドキドキドキドキ。

彼の手が少しぶつかっただけでドキドキドキドキ。男性として認識してしまった私の頭。ドキドキドキドキ。

え!???!???
そんな簡単に服は脱ぎませんよと、ドキドキドキドキドキドキ。
しかもさっきあったばかりの人に!?
そんな簡単に???
ずっとドキドキ。

だけど、彼とママのやり取りを聞いていて少しずつ回復。。

お前の頭ほとんど空っぽやろ。カランカラン音がしてるで!とママ が彼に言うと、彼が「おかしいなあ、綿をつめてあるから音せいへんはずなんだけどなあ。もう少しいれんとダメかな」と。

私を連れてきただけで、物凄く軽い男扱いされている彼。かっこいいから?!
だけど、めげずに、おもしろく返す彼。
私は彼へ、本当にごめんなさいとずっと心で詫びた。一方で温かさも感じた。
決して私を貶めない優しい態度。
え、歳上ですよとか。
やめてくださいよとか。
好みじゃないですよとか。
そんなことは言わない。

それどころか、凄く賢い返しの連続!
笑いに変えていく✨。

帰宿途中、ダンス練習中の2人組に遭遇。
お祭りで披露するために練習中だとか。
それを知った彼が、その2人へジュースを差し入れ✨。私へも✨。

そして、一緒にダンスを踊る。
出身高校が同じで後輩だと分かると、凄く嬉しそうに楽しそうにダンスを踊る✨。
俺にも1つだけ教えてくれと言って教えて貰いながら踊る✨。。

たぶん、あの後輩たちも私のことを彼女だと思ったに違いない。あんな遅くに2人で歩いていたのだから、、、。
本当にごめんなさい。あっという間に噂が広がってしまうかもしれないのに。でも、変な言い訳はしない彼。。

だから私もベンチに座り、ダンスを鑑賞。
一緒に踊ろうと誘ってくれる彼。
県立女子高に通ってた私は、異性の友人がいない。こんな感じなのかなと妄想にふける(笑)。