いや~、なんと贔屓退団以来の同一演目マチソワをしてしまいました。


お芝居は、キムシンで、要するに「美女と野獣」。

個人的なことですが、私は実はすごくこのお話に弱い!!

ディズニーのアニメも、劇団四季のも、何回見てもどうしてもボロボロ泣いてしまうの。

予想通り、この舞台でも泣いた~~。

まだ、皆が泣きださないところから、涙腺やられてしまうので、恥ずかしいんだよね。


演出はいつものキムシンで、その他大勢が野獣の家臣になって、みな同じ衣装で、ずっとコーラスしているという、「スサノオ」「暁のローマ」方式。

ま、さすがに前2作よりは、工夫されてましたけど(上から目線)。

でも、家臣約60名(くらいですよね?)は多すぎだと思うのよ。


王子が野獣にされちゃったから、家臣たちもそれぞれ動物になっているってことで、衣装は黒燕尾だけど、動物の頭を持って演技する。

2階だったので、「持っているなぁ」という感じだったのですが、1階センターだと本当に動物の頭に見えるとか?

またそういう2000人規模の劇場なのに、一部にしか通用しない演出を(ry。

(「スサノオ」の時は、1階センターじゃないと、ヤマタノオロチが訳わからんかった・・・)

しかも、宝塚の場合、生徒の顔が見えないってのは、どうなのか?


と、悪口言いつつも、出演者の皆様のレベルは素晴らしかったです。

マギー@ベル姉の怪演は忘れられない。(そこですか?)


ショーは、草野先生で「ONE」。

正直、アフリカコーナーがなくて、ほっとしました。

どうも、あのアフリカは肌にあわない・・・。

まぁ、唐突に宝塚マンセーソングがあったけど、どうしたんでしょうね?

あと、ロケットが前半にあるのもビックリ。

しかし、このところの草野先生の作品では、もっとも好きかもしれません。

落ち着いて、楽しく観られました。


宝塚オリジナルとしては、久々に、マチソワに耐えうる作品だったなぁ。


5月に入ったことだし、名言集もかなりリピートしたので、今晩から通常運転に戻します。


とりあえずは「フィナーレ」から。


もっとも刺激的な第一幕第6場C(例の場面)は、最後にするかな~。


引き続き、よろしくお願いします。



演目発表の時点では、ちょっと頭を殴られたようなショックだった、「黒い瞳」再演。

そう、私は元・紫吹淳ファン。(会には入ってなかったけど)

そして、彼女のトップ時代のどの演目よりも、2番手時代のこの作品が代表作なんです、私の中では。

(はっきり言ってトップ時代は微妙作品ばかりだった・・・orz)


というわけで、そもそも行こうかどうしようか、迷っていたのですが、所用で行けなくなった友人からチケを譲り受けたので、行ってまいりました。


いろいろ思うことはあれど、やはり名作ですね。

自分としては、リカプガチョフへの思いが強いだけに、どうしても初演が忘れられないんですが、でも、再演もあり、だと思います。

というか、再演の方がいいところも、いっぱいあります。

あと、初日の夜公演の感想なので、どんどん進化していくので、その後また違った感じになっているかもしれません。


と、予防線を張りながら、「初演ファン」のたわごとです。(()内は初演)


ニコライ:音月桂(真琴つばさ)

貴族の世間知らずのお坊ちゃんが、賢明な親の計らいで、甘やかしてはためにならん、とりあえずは修業してこいってなりゆきで、地方に飛ばされ、文句タラタラ赴任していく。しかし、お坊ちゃんならではの素直さで、知らずに怪しげな男に恩を売る形になって、実は・・・、という展開。

初演の真琴つばさ様には、「社会に出たばかりのお坊ちゃま」という設定で、いささか疑問符がついてしまったので(トップになって大劇場公演3作目、カンロクついてたし)、これは若々しいキムちゃんのほうが納得感があり。

雪道で出会った幻のような女性とそっくりのマーシャに出会って一目ぼれ(科学的に解釈するなら、脳内理想の女性=マーシャだったってことですよね、アレ)、そのまま一気に突き進むあたりも、キムちゃんの方がお似合い。

その代わり、マミさんはプガチョフとの友情がらみになると、熱い、熱い。さすが花組でしたが、そちらに関しては、やはり雪組御曹司のキムちゃんは、これまた花出身のまっつのラヴ光線をあっさりかわしてて、笑えました。<え?

逆にあれだけ頑張って救い出したマーシャを置いて、プガチョフの最後を見届けるために、戦場に戻る、ってのが、しっくりこなかったかな。


ようやく嫁ケテーイということもあってか、キムちゃんはのびのび嬉しそうに演じていらっしゃいました。

ある意味、これがお披露目的な雰囲気でしたね。


プガチョフ:未涼亜季(紫吹淳)

これがね~、期待しちゃいかんのだければ、リカちゃんのあの胡散臭さとカリスマ性が、まっつにはない・・・。

代わりに素晴らしい歌唱力と、品の良さがある。

そう、もしかしてホントに皇帝かも???という一抹の疑いが持てる。

リカちゃんは、完全にペテン師だった・・・。

どっちの役作りもあり、だとは思うのですが、個人的にはやはりあの胡散臭いリカチョフが好きなもので、まっつファンにはすみませぬ。
しかし、どちらのプガチョフも、ニコライに寄せる友情がかなりラヴ成分濃いめになっているところは、花組出身者の面目躍如だね~(ヲイ)。


マーシャ:舞羽美海(風花舞)

初演はダンサー風花舞のサヨナラにふさわしく、謝振付のダンスシーンも見どころのひとつでした。

が!ストーリー上は、宝塚のヒロインとしては、あんまりな扱い。

(この後結構ヒドイ扱いのヒロインが増えたので、今見るとそうでもないかもしれんけど)

だって、命がけで自分を助けに来てくれた恋人が、いきなり「男の友情を確かめたいから」って、頼まれもしない戦場へ行ってしまうんですよ?

ひでー。最後は一応彼女のもとにもどってくるからいいようなものの、かなりひでー。

みみちゃんは、初々しく可愛らしく演じていたのと、キムちゃんの演技が恋愛>友情だったので、かなり救われていましたね。

娘1就任おめでとうございます。


シヴァープリン:沙央くらま(初風緑)

お約束通り、典型的なやなやつキャラの悪役。

ヒロインに横恋慕するわ、悪口は流すわ、監禁するわ、敵方には寝返るわ、王道行ってます。

コマちゃんは、アリョーシャ@カラマのような純粋キャラや、このところの正塚作品のコメディリリーフもよいのですが、実はこういう黒い役が上手いと思うのですよ。


エカテリーナ女帝:晴華みどり(千紘れいか)

ある意味、この作品の影の主役。

初演ではユウコちゃんより、目立っていたような気もするアツ。

アツはキッツイ感じがよく出ていたんだけど、かおりちゃんは王者の威厳のようなものがよく出ていて。

二人とも歌唱力はバツグンなので、ソロはどちらも聞かせてくれました。

ただ、恋多き女だった史実を考え合わせると、色香が匂い立つのはかおりちゃんの方かな。

しかし、どうしてロシア宮廷なのに、お衣装はフランス宮廷と一緒なのか(シーッ)。

使い回しは仕方がないですが、時代もほぼ一緒ですが、でもでも露骨にベルばらドレスなのは(苦笑)。


そのほか、レーヴィン夫人の花帆杏奈ちゃんが、かつての月組の美原志帆さんポジに近くなってきたような気がするのは、私だけでしょうか?

美貌の上級生脇娘、結構おいしいとこどりするけど、いやみがない。

なかなかこのポジション、そのものが出来ることが少ないので、今後も楽しみです。


パラーシカの沙月愛奈ちゃん、パルミラの笙乃茅桜ちゃん、贔屓在団時から可愛い娘役さんだと注目していたので、今回目立つ役で嬉しかったです。


ショーは、ミズさんのサヨナラ公演のショーの再演。

でも、ミズさんとキムちゃんとでは、持ち味が全然違うし、場面も入れ替わっていたので、別物と割り切って観れました。

問題?だったのは、オペラ座の場面が、謎の○モの館になっていたこと。

・・・なんなんすか、アレ?

しかも、その後アメイジング・グレイスにつながる意味がサパーリわかりません。

が、正直に言うと、贔屓退団後、初めて観た「出てほしかった場面」でした(爆)。

一か月経過したことだし、「カラマーゾフの兄弟」botを再開しました。


以前やっていた場面ごと上演形式ではなく、名言集?的な作りですが。


あんまり、殺人云々のきわどい言葉をTLに流したくなくて・・・十分他のセリフもきわどいですか、そうですかwww。


様子を見ながら、色々やり方考えていきます。


話しかけられたらお返事するヤツもね~、やってみたいんだけどね~。調べてみると、なんか大変そうなので、ちょっと手が出せずにいます。もう少し、落ち着いたら、勉強してみたい。

舞台って、行き始めると何故か毎日になるのは仕様です。

(土日だけですが)


さて、年末の公演から、4か月で次の公演?


しかも、「忠臣蔵」の次は「八犬伝」?


休憩なし約2時間で「八犬伝」?


と、色々ハテナマークが頭の中を飛び交ったまま、行ってきました。


女ばっかの八犬士、貞弘さんの伏姫、中さんの玉梓っていうキャスティングだけで、相当期待だったんだけど

・・・期待は裏切られなかった!!

面白かったよぅ!!

これは、公演中止にならなくてよかったよぅ。


しかも、まさかまさか、そうリンクするとは!・・・四大海さん、ホントすごい発想だわ

出だしの所で、「アレ?もしかしたら、これって、●●の△△っていう設定なのでは?」と思ったら、それは当たったのだけど、あとの予想は完全に外れましたわ。

特に古文書の落ちが、気に入った!


次回公演は9月なんですね。

期末期初だが、ぜひ行きたい。


超久しぶりに劇場と名のつく空間に足を踏み入れました!!


1月の銀英伝以来だ・・・。


2月はたまたま、アレコレあって、チケット手配してなくって、珍しくも一度も観劇しない月だったわ~と思っていたら、3月は持っていたチケットが次々に公演中止に・・・。


そんなわけで、劇場の雰囲気を味わうのは久しぶりでした。


やっぱり、いいね。


そして、楽しいね、舞台!!


CLUB SEVEN はタップダンサーの玉野和紀さんが作演出出演するショー。

今までご縁がなくて、今回初めて見たのですが、噂通りとても楽しかったです!!

イヤ、こういうときは、何にも考えないで笑って見られる演目って、本当にありがたいです。

すごくスッキリした。


OG出演者は、涼風真世(かなめ)さんと遠野あすかちゃん。

ちょっと、かなめさん、なんであんなに若いの~~~???

ウン年前の宝塚時代の写真が出る場面があるんだけど、あまり変わってないんだよ。


そして、あすかちゃんとの「うたかたの恋」は絶品でした。(その後のパロディもすごいんだけど)

お二人とも、歌が上手いので、聴きごたえがあって、よかった~。


あと、お目当だったのは、吉野圭吾さんと東山義久くん。

吉野さん、相変わらず面白すぎるんですけど。

東山くんのダンスも、じっくり見られて、よかった。


しかし、この公演って、ものすごいエネルギー使いそう・・・。

見たのは昼だったんだけど、夜もあのテンションだったのかしら???

だとしたら、スゴイわ。

震災から3週間経って。


Botの再開は、何度か考えたのですが、いかんせん元ネタが「家族内殺人」。

いまいちふんぎりがつかず、3週間リピートしっぱなしになりました。


しかし、いい加減にリピしすぎで、どうよ?という感じになってきたので、(時報がわりにはなりましたが)、歌詞の入れ替えにチャレンジ。

24曲全ては入れ替えられなかったので、同じ曲の別の部分もアリ。

前回よりは縛りをゆるく、ネガティブな歌詞も少し混ぜました。

そして、せっかくカラマbotなので、カラマの歌詞も入れてみました(14:00~17:00)。


というわけで、今流れているのが、コレです。


1,2週間様子を見て、また再開を考えたいと思います。


0:00
命はいとおしいと 抱きしめてみればいい
その手のぬくもり伝わるなら 恐れは消え去る
体の傷より 痛む心よ
共に生きてる 命の親しみを持て
by「テンダー・グリーン」より「心の翼」(正塚晴彦)

1:00
空が暗くとも 嘆くことはない
空が暗いほど 星は輝きを増す
絶望を明日の希望に変えるために
心広げよう 明るく微笑んで
by「黎明の風」より「黎明の風」(石田昌也)

2:00
悲しみの海に 星が散って消えた
言葉も今は 苦しすぎて氷のよう
想い出の星に 夢が燃えて消えた
心の痛み 虚しすぎて氷のよう
悲しみの海の中に
苦しみの森の中に
アモーレ ノバ アモーレ ノバ
by「ラ・ノーバ!」より「ノーバ・アモーレ」(村上信夫)

3:00
いくつものとびらをあけはなち
いまこのときまでたどりついた
こごえたこころかかえて めざめたあさも
あたたかなひかりさす日を しんじつづけて
by「扉のこちら」より「とびらをあけて」(木村信司)

4:00
足もと舞い上がる砂塵は
星と見まごう 儚い きらめき
明日を惑わす 無間の空 無窮の砂
星屑たちの 迷い道
by「マラケシュ・紅の墓標」より「星のベドウィン」(荻田浩一)

5:00
春浅く 花咲けど
降る雨に 濡れし花の
露哀し 誰が吹く
笛の響きに 花無常
by「花幻抄」より「花夢幻」(酒井澄夫)

6:00
蒼穹の星に導かれ
遥かなる遥かなる大地目指す
この胸に宿る青雲の志
瞳は炎と燃えて
熱き血潮はたぎる
故郷のアジアの風よ
この思いを 未来に運べ
by「ASIAN WINDS!」より「ASIAN WINDS!(アジアの風)」(岡田敬二)

7:00
絶望の淵に佇みながらも
人は人を愛し続け
憧れを捨てず生きてる
飢えながらも 分け合う人
支えあって逃れる人
見開かれた深い瞳
にじむ涙と微笑み
by「二人だけが悪」より「それでも生きてゆく」(正塚晴彦)

8:00
僕らが目覚めた時 時代は動きだすよ
闇を越えて 時を越えて
燃える心抱いて 君の手を
握りしめて 僕のメッセージ
伝えたいのさ
by「ハイパー・ステージ!」より「ハイパー・ステージ!」(石田昌也)

9:00
今日から始まるNew Life!
夢に向かい漕ぎ出そう
Today is a new day
生まれ変わる 新しく
Tomorrow is another day
今日が駄目なら明日があるさ
by「Paradise Prince」より「New Life!」(植田景子)

10:00
たとえ昨日は傷つき迷い 自分見失ったとしても
今を生き抜くことは きっと必ず明日へ繋がる
そうさ誰もが一人で生まれ 孤独な旅続けている
歩き出せるはずさ いつか 君も…
by「シークレット・ハンター」より「Eres mi amor」(児玉明子)

11:00
風を切り 波を渡り 風を切り 波を渡り
夜明けの大気 吸いこんで 吸いこんで
力の限り 漕ぎ出そう エイサー
熱い血潮のたぎる想い エイサー
by「Asian Sunrise」より「Asian Sunrise」(岡田敬二)

12:00
遥か昔から 伝えられてきた
そっと語り継ぐ 古い物語
人を惑わせる 災いの唄
人は繰り返す 同じ過ちを
叶わぬ願いも 届かぬ祈りも
見果てぬ野望も 全てを呑み込む 時間の彼方で
by「ソロモンの指輪」より「ソロモンの指輪」(荻田浩一)

13:00
おお大和よ
東をのぞめば 朝日をあおぐ黄金の海よ
その国は希望の 希望への架け橋
弓の形にそびえたち
人々の願いを 東へ西へ…つなぐ!
by「スサノオ」より「大和よ(旅立ち)」(木村信司)

14:00
夢の途中なのかな
どこまで歩いたのだろう
手にした地図もなくし
この暗闇 ただひとり
君の声が聞きたくて、叫んだ
by「カラマーゾフの兄弟」より「青春の終わりに」(斎藤吉正)

15:00
青春は遥か彼方 春の始まりに
青の季節がかすんでゆく
青春は遥か彼方 冬の終わりは
新たな旅の始まり
by「カラマーゾフの兄弟」より「青春の終わりに」(斎藤吉正)

16:00
紅蓮に燃える夕日が、孤独なわたしを照らす
その時、初めて神様に問いかけたわ
帰り道が分からなかった
だから、神様が導く道を歩き続けてきたのよ
by「カラマーゾフの兄弟」より「心の中の神」(斎藤吉正)

17:00
モークロエ モークロエ モークロエ
人生はつかの間のオペレッタ
どうせならば 威風堂々歌おう
そうすりゃ 誰もが主人公
歌え この白い大地に
踊れ 赤い血潮がほとばしる
by「カラマーゾフの兄弟」より「モークロエ」(斎藤吉正)

18:00
満開の花 まぶしくて
風に散る花 潔く
青空に映ゆ 葉桜の
気高き姿に 涙する
さくら さくら さくら さくら
お前に焦がれて 私は彷徨う
by「さくら」より「妖しいまでに美しいおまえ」(谷正純)

19:00
とめどもなく 広がりゆく
夜の水面へ 舟 漕ぎ出せば
風に踊る 命の灯が
夜空の星をつないで 道しめす
白銀の光放ち 明日へと
by「タランテラ!」より「メメント・モリ」(荻田浩一)

20:00
Joyful!! Joyful!! 手を取り
Joyful!! Joyful!! 歌おう
Joyful!! Joyful!! 世界が一つになるまで
by「Joyful!!」より「Joyful!!」(藤井大介)

21:00
恐れに震えることもあるだろ 友よ!
だが闘志だけは失くしてはならぬ 友よ!
ためらわずに進めよ 疑わずに行けよ
誇り高く飛び込もう 炎へ
by「スカーレット・ピンパーネル」より「炎の中へ」(小池修一郎)
22:00
どうしてその手が届いた 幸せだけでは足りないのか
どうして素朴な祈りは いつでも力を持たないのか
小さな子供たち 偽ることない輝きで
あの日に生まれた 裸の心を
もう一度教えてくれ
by「ブラックジャック 危険な賭け」より「それぞれの思い」(正塚晴彦)

23:00
決して変わらず 思い募らせ
言葉よりも確かな 生きる証を
白い花に託して 君に届けよう
いずこの地にあろうとも たどる道は孤独でも
絶望には染まらない その証を届けよう
この手に抱きしめる その時が めぐるまで
by「マリポーサの花」より「マリポーサの花」(正塚晴彦)

ツイッターやってらっしゃらない方&携帯・スマホからこのブログを見ている方には見えないので、とりあえずご紹介。

只今、1時間に1回ペースで、ツイッターに下記歌詞を流しています。

(24時間でリピート)


歴代主題歌集・吉崎憲治作品集・高橋城作品集等から、ピックアップした名曲集です。

あくまでも歌詞でセレクトしたんですが・・・。

「あきらめない」「希望」「人生の意味」等々とくると、どうしても、ハリー率が高くなる。

そして、ステキだけど絶望的な歌詞が多いオギー率は低くなる。ガンバって入れましたけど。

意外に、ダーイシ・キムシンに、元気が出そうな歌詞があった。

植爺は、まぁ、それなりに。

柴田先生が意外に見つからなかった。わりと男女の愛に限定されてるからかしら。

大介くんが健闘。

カラマbotなのに、ヨシマサは一つしか入れられなかった(それもかなり無理やり)。


ちょっと気分を明るくしたいときに、どうぞ。


0:00
もしも心に思い運ぶ 翼あれば伝えてほしい
同じ涙 喜びと だから変わらぬ重さの命なんだと
願いは誰も同じと 親しみをこめ
by「テンダー・グリーン」より「心の翼」(正塚晴彦)

1:00
祈ろう明日を
この地上にこそ希望を
人みな 時代から時代へと
誇らしく語れるように!
by「王家に捧ぐ歌」より「世界に求む」(木村信司)

2:00
さぁ愛を放とう
誰もいない空に向かって
愛はオーロラのように
この星を覆い尽くすだろう
愛はオーロラのように
この星を この星を 覆い尽くすだろう
by「白夜伝説」より「愛の伝説」(谷正純)

3:00
いつの日か世界は 長い夜を抜け出し
喜びの輝きを撒き散らす
人々は心の扉を開いて
胸いっぱい幸せを味わう
by「リラの壁の囚人たち」より「いつか来る日の夢」(小原弘稔)

4:00
夜が来れば朝は近い
冬が来れば春は近い
明日になれば
明日になれば
月は沈み 日は昇る
by「風と共に去りぬ」より「明日になれば」(植田紳爾)

5:00
人は誰しも旅人
明日を目指して旅立つ
生きればこそ辿る道に
やがて朝は巡る
生きればこそ辿る道に
希望のかけらはきらめく
by「La Esperanza」より「La Esperanza」(正塚晴彦)

6:00
緑は輝き 空高く陽はきらめく
生きる歓び それこそ力のすべて
この星で人に 生まれた奇跡
忘れなくば 夜明けは来る
by「ソルフェリーノの夜明け」より「ソルフェリーノの夜明け」(植田紳爾)

7:00
めざめの朝 きらめく風
めぐる季節 萌える緑
たとえ今がつらすぎても
この世界に生きてゆく
ここに命あるままに
by「二人だけが悪」より「それでも生きてゆく」(正塚晴彦)

8:00
変わりゆくもの そして変わらないもの
本当に大切なものを 探す旅に出ようよ 今
くずれゆくもの そして愛すべきもの
本当に大切なものを 探す旅に出ようよ
by「ハイパー・ステージ!」より「ハイパー・ステージ!」(石田昌也)

9:00
はばたけ 沈む海の果てから 走れ 地の果てへ
まだ見ぬ光を 浴びてつかめ 奪われた物語を
by「BLUE MOON BLUE」より「BLUE ILLUSION」(斎藤吉正)

10:00
顔を上げて前を見よう
誰かがあなたを守ってくれるはずさ
勇気を出して歩き出そう
明日はきっと光り輝く空
グロリアス!
by「GLORIOUS!!」より「栄光の瞬間」(藤井大介)

11:00
ああ この群青の海の向こうに
限りない夢と 豊かなる伝説秘めた
アジアの大地
遥かなる 遥かなる 我らがアジア
by「Asian Sunrise」より「Asian Sunrise」(岡田敬二)

12:00
輪の中で 回り続けながら
生きてゆく
永遠を 宇宙さえも
輪の中にある一つに 繋がってゆける
by「ソロモンの指輪」より「風の葬列」(荻田浩一)

13:00
恵まれて 恵まれて 花は開く いつしか実る
光の国 大和を祝えとこそ!
育まれ 育まれ 草木は育つ いつしか繁る
光の国 大和を祝えとこそ!
by「スサノオ」より「大和よ(旅立ち)」(木村信司)

14:00
嫌な奴など シェイク シェイク シェイク
辛い事など シェイク シェイク シェイク
みんなまとめて シェイク シェイク シェイク
Get Your Dream and Cocktail
by「Cocktail」より「Cocktail」(藤井大介)

15:00
遠くの灯り にじんで見える
あれは希望の光なのか
明日を夢見て
今この街に生きる
by「霧のミラノ」より「霧のミラノ」(柴田 侑宏)

16:00
沈む夕日の彼方 見える夜明けが
希望という名の太陽が 世界照らし出す
嘆き 悲しみ 過去に閉じ込め
涙の海を 光で染めよう
by「落陽のパレルモ」より「ロザリオの祈り」(植田景子)

17:00
散る花は 生きる喜び 命の輝き
私は今 清らかですか
散る花よりも 鮮やかですか
さくらに負けぬ命を 命を舞おう
by「さくら」より「妖しいまでに美しいおまえ」(谷正純)

18:00
めぐりあう人は わずかでも
ともにめざす明日があるなら
同じ星に生まれた子供たちだと
あの歌声にまどろむ夢は
はてなく拡がる
by「ロマノフの宝石」より「夜明け」(正塚晴彦)

19:00
この美しいひとときは 永遠に還らぬ
儚く悲しい夢 硝子に浮かんでは消えてゆく
幾つもの色 ほのかに映して
出会いと別れ繰り返す 硝子の街
by「パッサージュ」より「硝子の空の記憶」(荻田浩一)

20:00
Joyful!! Joyful!! 傷つくこと恐れず
Joyful!! Joyful!! 輝く未来を目指して
Joyful!! Joyful!! 恐れる心打ち勝て
Joyful!! Joyful!! 信じる心輝け
by「Joyful!!」より「Joyful!!」(藤井大介)

21:00
嵐の海でも 密林の奥も
踏み進めば いつか道は見える
闇の中 危険を顧みずに
決して諦めず 戦い抜こう
by「スカーレット・ピンパーネル」より「炎の中へ」(小池修一郎)

22:00
散らばった夜空の星ほど
このときを 互いに 息づく
われら変わらぬいのちなら
明日を待つ その思い 信じられる
by「ブラックジャック 危険な賭け」より「かわらぬ思い」(正塚晴彦)

23:00
悲しみは耐えられる 痛みにも慣れてゆく
生きてさえいるのなら 時はまためぐり
忘れえぬ人の 微笑みにいつか逢えるだろう
by「マリポーサの花」より「マリポーサの花」(正塚晴彦)