こどもの日ですね

 

 

 

 

子供のころは

ヒーローは絶対的正義で

敵は絶対的悪だった

 

 

 

 

 

怪獣にも家族がいるかも?とか

 

怪獣にもこころがあるんだって

 

 

考えもしなかった

 

 

怪獣はなぜ「悪いこと」をするの?

 

それは、本当に「悪いこと」なの?

 

なんて、全く考えなかった

 

 

 

 

この正義のヒーローが

戦うシーン

 

子供のころは

 

 

 

〇〇マーン!

 

かっこいー!!

 

怪獣をやっつけろ~!

 

 

 

と見てたよくあるこのシーン

 

 

 

大人になって気になる・・・

 

 

 

 

 

 

ココ

 

 

この大きさのヒーロー

 

平均身長40メートル

 

足のサイズは?

4メートルくらい?

 

この足もと・・・

 

 

 

 

仮にね?

仮に、交通規制かかって

車も人も立ち入らないように

してたとしても

 

ヒーローが戦いながら

デューク更家なみの歩きで

建物や停まってる

車やいろんなもの

ちゃんとかわしてる?

 

たて4メートル

幅1メートルくらいに

なにもないとこ

狙いながら足を移動してる?

 

 

怪獣側は当然めちゃめちゃだよね

 

 

怪獣やっつけたら

子供たちに見守られ

みんなに感謝され

さわやかに去ってくヒーロー…

 

いや

 

シュワッチ!

 

じゃないよね?

 

 

街の復興とか

 

被害者は!?とか

 

 

子供の頃は

一切考えなかった

 

親も何も言わなかったなぁ

 

時代かなぁ?

 

リアリティが一切

なかったのかな?

 

 

ヒーローの背中に

ファスナーあったしなぁ…

 

 

 

 

 

2022-05-05 12:00:00

 

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