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園田書店の看板うさぎと店主の日常ブログ

 政治・歴史の古本ネット専門店園田書店の「二代目看板うさぎと店主(=飼い主)」の日常や出品情報等を綴ります。尚、園田書店の商品や本は全て古書サーチエンジン「スーパー源氏」に登録されています。何卒よろしくお願い申し上げます。

「自民党山口県連、衆院山口4区補選候補者決定」

 

自民党山口県連常任総務会は、衆院山口4区補選の候補者を吉田真次市議に正式決定した。

 

吉田真次市議(元市議会副議長)は安倍後援会から出馬要請を受け山口県連の候補者公募に応募していた。

 

 

出典・参考

毎日新聞20230113朝刊

 

園田書店

①「岸田総理、派閥会合欠席」

 

26日、自民党岸田派定例会開催されるも岸田総理は欠席した。

 

 菅義偉元総理が月刊誌において総理の派閥所属について「派閥政治を引きずっているメッセージになる」と批判していた。総理側近によれば「日程の都合」で欠席と説明。

 

 

②「安倍派体制、継続」

 

自民党安倍派の塩谷会長代理は、会長不在の集団指導体制による運営を続ける考え示した。

 

 

 

出典・参考

毎日新聞20230127朝刊

 

園田書店

 

 

「岸信夫代議士(自民)辞職願提出」

 

2023年2月3日、岸信夫元防衛相(自民)は体調不良を理由に細田衆院議長に辞職願を提出しました。7日の衆院本会議において議員辞職は許可されました。

 

岸元防衛相の辞任により衆院山口2区補選は、4月23日に実施されます。

 

 

以下、岸信夫HPより抜粋

 

謹 啓 
 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 このたび、二月三日をもって、衆議院議員の職を辞職いたしました。平成十六年の初当選以来、参議院議員として二期、衆議院議員として四期、足かけ二十年の長きにわたり国政に携わってまいりました。この間、皆様には格別なるご芳情を賜り、厚く御礼申し上げます。
 わが国を取り巻く安全保障環境は、これまでにないスピードで厳しさを増し、まさに今こそ憲法改正を実現し、国民の命と平和な暮らしを守るため、必要な体制を整備しなければなりません。
 こうした中、健康上の理由により、志半ばで国政から退くということに対しては、忸怩たる思いもありますが、これからの日本を背負っていく新しい世代にバトンを渡したいと存じます。
 皆様におかれましては、 自由民主党に対しまして、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 末筆ながら、皆様のご多幸とご発展をお祈り申し上げ、御礼かたがた御挨拶申し上げます。             

謹 白

 

なお、岸信夫HPは4月末で閉鎖とのことです。

 

 

出典・参考

岸信夫HP

衆議院HP

自民党HP

 

園田書店

 

2023下関市議選:「安倍系vs林系」

 

2023年2月5日、山口県下関市議選(定数34)が行われました。

 

自民党系会派は、「創世下関(安倍系9人)」と「みらい下関(林系11人)」にわかれています。

 

 今回の市議選では、「創世下関(安倍系)」は現職の(衆院山口4区補選に出馬予定のため)吉田真次市議を含めて2人が立候補せず、2人が落選と無所属新人3人中1人が当選。「みらい下関(林系)」は現職全員と無所属新人4人中2人が当選の結果となりました。

 

朝日新聞によると、

創世の阪本祐季幹事長は「会派の姿勢が市民に伝わらず、反省点が残る」と語った。一方、林氏に近い県議は「林系と安倍系で明暗が分かれた。林氏が区割り変更後に新3区の公認を得るため、幸先のいいスタートを切れた」と語った。(山崎毅朗)

 

 

出典・参考

毎日新聞20230208朝刊

朝日新聞20230207配信

下関市議会HP

 

園田書店

 

「挟まる看板うさぎ!」

 

 

今日は家庭菜園の栽培計画を考えていると

 

 

🐇雪が、

 

足の間に

 


挟まる🐇雪でした!

 

 

*2023計画

 

 

飼い主