前回の続きです。
そろそろ動かないと、
所有者が亡くなってから半年以内に・・・?
って法律ができたかなんかで(笑)。
ゆくゆくは、いろいろややこしい話しになると困るので。
また、親戚に「司法書士」が居てましたが、
勉強のために、自分でやろうと思い動きました(笑)。
で、まずGoogleさんに聞いてみて、
メモに書き出しました。
次に、法務局へ電話をし予約。
その時に、何が必要かを確認しました。
①家の登記簿(権利書)
②父の出生~亡くなるまでの戸籍謄本
③住民票除籍(父)
④私の戸籍謄本
⑤私の住民票
⑥書類4・5点
(インターネットで印刷できる書類があるのですが、
我が家にはないので。)
⑦固定資産税納付書?
⑧家の非課税部分の納税書?
・・・・・
※記入不備があれば、すみません。
又、地域によって、また兄弟姉妹等がおられた場合、
必要書類が異なります。
あくまでも、参考までに。
・・・・・
いざ、予約日に行ってまいりました。
書類は1点(⑧)欠けてたのと、
⑥(ネットでコピー)に記入をする書類を貰い帰宅しました。
で、忘れない内に、自信ある箇所はボールペン、
自信ない箇所は鉛筆書き(下書き)しときました。
書類が揃った時点で、また予約。
合ってるか確認してもらい、
(この日で終了する為に)
別室(仕切り板で囲ってる所)で清書をし、
向こう(受付)も、時間の合間で呼んで頂き、
とりあえず受付完了しました。
相続税?
築50年以上。固定資産の納税書?内に書かれてる
建物価格の約0,01%を支払ってきました。
(いろいろ計算させられましたがね(笑)。)
提出して約2週間(記入不備があればまた行く事に)後・・・
登記完了してるか電話確認して取りに行き・・・・
家の名義変更終了です。
今は、「コロナ」のおかげで、予約制です。
また、次回手続きで伺おうと思ったら、
約1ヶ月後でした。
揃えた書類代・相続税・ガソリン代・高速代(父の出身地)含めて、
4万円弱で収まりました。
そのかわり、時間と労力が要ります(笑)。