組織が推奨した鞭について。

これについては今更のように唖然としてしまいます。

 

これについてはその地域の特色が大きく反映していたのでしょうか?

ある地域では巡回監督の立場の人が随分推奨したとか。。

ものさし、ベルト、ゴムホースですか!!

 

私はJWの組織が推奨した鞭というものを母から受けたことはありません。

母の研究生時代が長かったですし、バプテスマを受けたときはもう中学生になっていましたし

今更もう鞭という歳でもなかったですから。

 

でも今でもはっきり覚えています。

司会者の姉妹がある日鞭について母に説明するとき4コマ漫画のようなイラストを見せて

説明していたのを。

 

①集会に行く前に子供にきちんと話を聞くように言い聞かす。

 もしできないときは鞭を使うことを話しておく

②集会にて。ぐずる子供。数回の警告。

③外に連れ出し数回の鞭。

④なぜ鞭を受けたのか考えさせ、泣き止むのを待って再び中へ

 

私の交わっていた会衆ではものさしをカバンに入れている姉妹が多かったでしょうか。

そして確かに鞭をされている子はいました。

でも私はあくまで神の言葉に注意を払わせるための矯正用という認識でした。

ここで色んな方の経験を読むまでは。

昔は学校の先生もよく生徒に手を上げていたといいます。

それをもっと厳格にルール化したものという認識でした。

もちろんこのご時世、体罰は一切容認されていないのですが。

 

母はその説明を受けて

「でも口で言って分かる子なら、必要ないですよね~」

とさらっとスルーしていました。

私も集会で座っていられないというタイプでもなかったので、幸い受けずじまいというわけです。

 

「いしいさや」さんの漫画をよみました。

ここのブログでツイッターで幾人かの経験を読みました。

 

集会や奉仕に行きたくないといったから?

学校できちんと証言できなかったから?

女の子でもパンツさえおろして?

回数が決まっていて泣いたら増える?

もう事あるごとに鞭を振るわれていた?

 

もう今更のように茫然としました。

そんな屈辱的なことを受けた子供の心にどうやって信仰心が育つのでしょう。

私にも女の子がいます。

もし成長過程でそんなことをしていたら、人格を破壊していたのではないでしょうか。

 

数年前のJWの虐待死事件があり、その後は公然と鞭を推奨することはなくなったようですね。

今もその後遺症で苦しんでいる方の傷が少しでも癒えるようにと願って止みません。