この記事は決してエアリプ的でないことなので、誰もパラノわないでくれたら助かる、、、(パラノイア=被害妄想)。
国は大麻が国益に繋がらなければ、首を縦に振らないことをツイッターで習った。なるほど! と思った。これは民事裁判の争点に使えないかな? と、ちょっと考えた。
だけどね、今の世界情勢、流れなどから言って争点はやはり『医療』⇒『基本的人権の尊重』『幸福になる権利』の侵害が中心だと理想だなって思う。
国に認めさせるんですよ、医療大麻という「命の選択肢」がどれほど大事かを。政治家の目に国民を映すんです。大麻をよこせ! 臨床試験をさせろ!。この主張の奥に潜む大事な意図を、お国の人たちに汲み取ってもらわなければ意味がない。きっと、国の言いなりで大麻を合法化しても私たちは自由に楽しく大麻が吸えないと思うよ。
そんなの、お花畑だと言う人がいるかもしれない。
でもさ日本人、このまま人権なんか無視されたままの政治されていいの? 私の大麻合法化の意図は二つある。
一つ目は自分の病気、また日本中の病気の方々を全力でラクにしたい。そのために尽力しているつもりだ。
でも、肝心なのは二つ目。私たちの人権の問題である。もし大麻取締法が改正したら、日本が戦後から抱えてきた大きな矛盾が解決、即ち国民の人権が見直されるわけです。
日本は第二次世界大戦で敗戦したことで人権は上辺だけ保障され、芯の人権は阻害された、そのことの大きな象徴として大麻取締法があるんだ思う。だから、改正する価値が十分にある。
「夢望丸=難病=医療大麻」⇒こんな方程式で私は動いていません。ちゃんと人権問題なども考えています~ ヽ(´Д`;)ノ
その上で、今、民事訴訟を起こすか検討中なのだ。そのために独学だが勉強をしている。それと、知り合いの弁護士に今回の裁判の趣旨を伝え、東京に適任の弁護士がいないか聞いている。週明けは地元の裁判所に訴状の提出先を聞きに行く(一応ね)。
動く。ひたすら動く。核心に近づいていきたいから。
420。
内容は知ってる。でも、日本人がただツイッターで420と呟いて大麻取締法は改正するかな。いや、素朴なホントに疑問なんだよ。みんなが大麻を欲しているのか? 大麻取締法を改正したいのか? 分からない。
私は諦観(本質を見極めること。諦め悟って超然とすること)する。
超然とまでしなくていいけど、420を掲げる方々の意図、本質が知りたい。それが現実的か妄想か見極めたい。私が求めるのは現実的に動いている人だ。言葉なくとも動いてる人。
動き。
これは大事だよね。革命家は妄想なんてしてる暇は無かったと思うよ。虐げられてきて革命を目論んだ人たちは必死で動いたはずだ。でなければ、後に続くものがいない。人を吸い寄せる力がある「動き」をできる人を革命家というんじゃないかな。
でもきっと内実は、怖かったと思う、不安だったと思う。それでも突破したい壁がみんなあったから、立ち上がったんだろう。私も、捨てるものはない! 決死の覚悟だ! と言ってみたい。。。
まあ「破壊」があって初めて「再生」があるわけで。
私はジャンヌダルクになれるかな?w