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3兄妹と始まるマレーシア母子生活。徳之島から世界へ〜

34歳母、乳幼児3人(6,3,令和Baby)連れて2021年12月マレーシアへ母子移住始めました。子どもたちは初海外。母も20年前にNZホームステイ程度の海外初心者。英語初心者。中国語、マレー語聞いたことありません。育児も語学もがんばりまーす。

こんにちは、島娘です照れ


毎日慌ただしく過ぎ、各々が新学期を迎えて1週間。


気づけば週末です。



今日ピックアップのために、2時ごろに学校に向かいました。


早めに行ったので、なんとか校内に、、、



入れず!


もう本当この、送迎渋滞なんとかならんかな・・・



待つこと30分。



突然、、、



ボンッ!!!


爆発音!!!


後ろからぶつけられたかと思って、



後ろを見ると、すぐ後ろの車のバンパーから



けむりが炎



漫画のように、3度見くらいしたけど、


間違いなく煙!!



でも、まわりの車は誰も降りてこなくて。


日本だったら数人は絶対車から降りてくるはずなのに、

誰も様子見に来ない。



とりあえず、車から降りて、


大丈夫?って声かけてみたよー。



わたしだったら、手も声も震えて泣きそうになってるはず!

と思って。




ヒジャブ被った、サングラスかけたママさんが、


パニックになってた!



何が起きたのかわからない!


って。


わたしも分からないよー!えーんって思ったけど、



とりあえず、バンパーを開けてみた!



そしたら、一番主要っぽいパイプが破裂して壊れてて。



これが爆発してる!エンジン止めて。

車動かないから、トレーラー呼ばないといけないけど、


先に子ども迎える?


わたしが連れてくるよー!



って、行ったものの・・・


海外で知らない人の子どもを引き渡すわけがなかった!



…だよねー。パニックで忘れてたよ〜



しかも、チャイニーズの息子くん10歳は

英語が話せない。



先生に、彼は知らない人が来てナーバスになってる!



って言われて、ピックアップできず。




とりあえず、ママの車が故障して校門前にいる!



って伝えたら、プライマリーの校長が


ママに電話をかけて、息子くん歩いて行ってくれた照れ



(なんか役立たずで、申し訳なかった〜)



無事に、ママのところに行って合流したのを見届けて一安心照れ



お互いに連絡先を交換して、家近いし何かあったら

連絡して!って立ち去ったけど、、、



でも、炎天下で待つのも親子共に暑いし、

不安だよね。



と思って、近くのカフェでアイスラテとバニラシェイク買って行ったら、喜んでもらえたみたいで。




夕方WhatsAppで、無事に修理できたと

連絡がきましたラブ本当よかった〜!



本当、誰でも突然のトラブルはパニックになるし、

泣きたくなるときにいつでもヘルプしてって言われたら

安心だよね。



なにより、年中常夏のマレーシア。


いつエンジントラブルが起こるか、

タイヤパンクするか分からんし、

明日は我が身。



定期点検とアクシデントの時の連絡先は常に

車に貼って、連絡できるようにシミュレーション

しようと思いましたキョロキョロ




あと、勉強になったことは、トランクに必ず軍手を入れておくことですね!

ちなみに、工具箱とブースターケーブル、スパナは常備なのに軍手を忘れていた。。。



ママさん、爆発後に素手でバンパー開けようとするから

焦って止めました。



今回たまたま大量のキッチンペーパーとスパナがあって、無事にバンパーオープン!



火傷には注意!!




おやすみなさい〜