ずっと観たいと思ってて、

やっと観てきました、「パディントン」!

パディントン!



このクマさんの顔が私事ながら、うちの犬に似ていて。笑



公開から結構経ってるけど思い立って観てきました^^*。

思わずほころんでしまうクマの表情。

終始クマに夢中に*

頑張ってロンドンの文化に慣れようとしている姿が、また、愛くるしい。

種はちがっても「家族」って言えるものはやっぱりあるな、と思いました。



俳優は、ニコール・キッドマンが悪役として意外だったのと(やっぱり綺麗だ)

ヒュー・ボネヴィルというお父さん、サリー・ホーキンスというお母さん役が特によかった*

木村佳乃、松坂桃李の声は何だかとっても合ってましたね。。!落ち着く。



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以前、人気のあるキャラクターの特徴についての論文を読んだことがあります。

確かその特徴として、

まるっこくて、二足歩行、白やピンク、ベージュなどの短足だったかな。

LINEスタンプで人気のあるキャラや、

スヌーピーやキティちゃん、ドラえもん(青いけど)にも共通してますね。

動物でも、やっぱり二足歩行だと一気に親近感が増してくる、不思議。



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やっぱり、多くの人は無意識、意識的にしても

人間としての子どもらしさに、可愛さを見出していくのかな、。

青のダッフルコート、イギリス

赤い帽子を被ったカプリーヌ

二足歩行の表情豊かなパディントンは、

人間と動物の境にいながらも、どんどんと子どもらしく見えてくる。(紳士的で言葉遣いも良い)

二足歩行じゃなければ、きっともっと動物らしく、遠い存在に感じるのかも。

人間に受け入れやすい物語として、

また人間と分かり合えるかもしれない存在として描かれるには

二足歩行という印象はとても大きいのかもなぁ。

自分がキャラ作るとき参考にさせて頂こう。。


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これを機に、映画館の会員にもなっちゃいました。

時々行く映画館だから、作った方がお得かと。カード

これからも時々、月に1度は映画館で何かを観たい。


ついでにユナイテッドシネマズグループの会員に。

特にお気に入りは、としまえんの映画館と、新宿の地下にある映画館・シネマカリテ、

あとZARAの建物にある新宿武蔵野舘。

あと渋谷のユーロスペースという映画館も面白かった。




やっぱり、映画は面白い。映画

物語はいろんな世界に誘ってくれるけど、

映像と、音楽と、空間でその世界に誘う場として、やっぱり好きだ*

私の一番好きな映画は「Life is beautiful」というのだけど、

この話しは長くなるのでまた今度。