汚れた世界もよどんだ空気も

みんなが憧れる綺麗な国に

変わる それは一瞬にして別世界へと

誰も感じたことがない

誰も見たことがない

不思議な瞬間へと誘う

これは夢なのか?現実なのか?

みんなが驚く瞬間を僕たちは目にする

亡びの合図とともに僕らが手を合わす

僕らに最後の不思議を見せてくれる

そのバトンが次々と手渡されていく

アンカーがゴールを走る

朝日がふたたび昇る