やがて朝が来る汚れた世界もよどんだ空気もみんなが憧れる綺麗な国に変わる それは一瞬にして別世界へと誰も感じたことがない誰も見たことがない不思議な瞬間へと誘うこれは夢なのか?現実なのか?みんなが驚く瞬間を僕たちは目にする亡びの合図とともに僕らが手を合わす僕らに最後の不思議を見せてくれるそのバトンが次々と手渡されていくアンカーがゴールを走る朝日がふたたび昇る