小さいときから、ピカソが好きだ。

美術の教科書で見たのが初めだったと思う。

家族で箱根の彫刻の森美術館に行き、丸い形の陶器に顔を描いて焼いてもらったものはまだ持っている。


なんで好きだったかと言えば、

とても奇抜で、カラフル、他のどれとも違って「自由」な感じがしたからだったと思う。

「自由」はずっとなりたかったので、憧れがある。

人生を思い返せば、自由でないと思っていただけで、

それなりに自由に生きてきていると思う。


宇宙の高次元で生きている存在の話を先日聞いた。

思ったことはすぐ叶い、好きなことをして穏やかに暮らしているらしい。

私がスターシードならどこかで経験してることらしい。

そのいつかの経験を知っているから、三次元が自由に感じられないとゆう。

とても腑に落ちた話だった。


髪型を変えるのが好きなのだが、

髪質、髪の量や、長さ、傷まないかとか

考慮しなくてはいけない。

毎日まったく違う髪型にしたいと思っていた時期も長くあった。

今はその不自由さを理解している。

あと、自分自身だけで空を飛びたい。

なんで飛べないのか。

いろいろな地域を行き来したい。

何かに縛られず動きたい。


自由とゆうのは、その時したいことをしたいだけすることで、それがずっと続けばいいと思う。