スマホ開いたら
たまたま目にした記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/47974d643b22e637269082962ffffda71cbf2eef?page=2
自己免疫疾患で難病指定されている
潰瘍性大腸炎
の治療でやむなく使われていた
ステロイドが不要になる
新しい治療の有効性に期待高まる
ですってー
それは嬉しいですね
ステロイドって
緩解維持
のために
だましだまし服用していくんですが
副作用がヒドイ
錠剤だとプレドニン(当時)
ひどい時は1日80ミリリットル
点滴で使っていました
副作用のムーンフェイスや
骨粗しょう症
免疫力なくなる
気分の
治すために
医師に言われた通り
頑張っていたけど
これのおかげで
現在は腎臓の真ん中に
白い結晶が出来て
毎年の健康診断で
慢性腎臓病の疑い
があるから
要精密検査と書かれます
精密検査をすると
腎臓病ではなくて
当時使っていた
ステロイド剤によるもの
ではないか?というところまで
腎臓内科の先生が解明してくれました
えーーーーっ
ですし
普通に怖いです
使わざるを得なかったから
仕方なかったとは言え
こんなデメリットが
のちの将来に降りかかってくる事を
聞かされていなかった
知らなかった事がショック
ステロイドに関しては
もっと大きなエピソードがあるので
次の機会に
一生懸命生きても 治すための薬でも
その薬で違う箇所が
やられることがあります
そのおかげで以降
腎臓に負担のかかるお薬は
一切飲まずに済んでいます
潰瘍性大腸炎の薬も
手術後は
一切飲んでいませんが
何かしらでいただく処方薬ですら
警戒して
飲み合わせや副作用を
薬剤師さんに調べてもらって
自分でも調べるようになりました
ステロイド剤の
おかげで
すっかりお薬恐怖症
でもこの警戒力がないと
自分の体を守れない
という事も知りました
そんなステロイド治療を
しない時代になるのは
嬉しいニュースです
今
治療中の皆さまのために
一刻も早い新治療のスタートを
願います