ゆっくり身体を休める休日(久々レンタルDVDを観る) | yukki 日々を楽しく 〜axes femmeと〜

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大好きなaxes femmeは
身につけると幸せになる魔法の服

日々に出会う楽しみや
思いを書いていきます

週末には
里山を中心に歩いたりもします

遠距離日帰りで
疲れてるのもあり、、

入院中の父への差入れがてら
久々にゲオでDVDかりました。

父へは
アクション物、任侠物、時代劇

私は「ビリギャル」と
ニノと吉永小百合の
「母と暮らせば」の二本かりました。

どちらも
ずっと見たかったの、、
やっとみれました。

「ビリギャル」
前評判が良かったので内容は
わかってましたが
感動しました。
面白かったです

勉強や
受験、スポーツもだけど
若いときに
目標を持って頑張る事の意味が
やっとわかった気がしました。

頑張る事で
心が強くなれるんですね、、

感性が純粋で心身が成長する時期に
自分と向き合って
自分の限界にも向き合って

弱さや
誘惑やいろんな事を
乗り越えて知って 

あらたな可能性が見えてきて
自分を信じられる
強さが持てる

周りへの感謝や
信じることや
かけがえないものを
得る事ができるんだな、、と
感じました

そして
親孝行って

親が願ったり
望んだりする以上に

子供が可能性ある存在として
(存在そのものが可能性の全て)
一生懸命その命を人生を
生きる事なのかな、、とも
思いました

いい意味で
期待を裏切る

自分の子であって
自分の子ではない

それが分かる瞬間

親がしてやれること以上に
子には可能性がある、、

信じられる
信じてくれる
人の存在の大切さ

自分もそんな人になりたいし
可能性を信じて生きていきたい

そんな気持ちになれました。

「母と暮らせば」は
全く内容を知らずに見ました

知ってたのは
嵐の二宮くんと吉永小百合が
母子役である事だけ。

のっけから
意外でした。

そして終わり方も。

まだ見てない方も
いらっしゃるかもなので
内容は書きませんが

最後は静かな涙が
流れました。

静と動のような二本でしたが、
じっくり
観る

そんな日も
たまにはいいな、、と
思えた1日でした
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