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今日は
家族のために
やりたいことを
我慢しなきゃダメ？
あなたが
やりたいことをやると
家族のためにも
なるよ
についてお話しますね！
やりたいことをやろう！
と思ったとき
特に家族に対して
「わがままかな？」
「私だけやりたいことを
やるのは申し訳ない…」
と思う人
多いんじゃないかな？
でもね
あなたがやりたいことを
やったほうが
家族のためになるのです
実は私の母は
家族のために
やりたいことを
やらなかった人だったの
母はいつもイライラしていて
「私は家族のために
我慢してる
」
と私は幼いころから
言い聞かされてきたのね
なので
私は無意識に
「家族のために私も
我慢しなきゃいけない」
「やりたいことを
やるなんて贅沢なこと」
と思いこんでました
「家族のため」と言って
やりたいことをやらずに
我慢していると
あなたの心の中に必ず
被害者意識が
生まれるんです
「なんで私ばっかり
我慢しなきゃいけないの？」
「子どもがいなければ
自由に好きなことを
できたのに…」
そんな自分を
好きって言える？
さらにそんなママを見て
育った子どもは
「やりたいことを
やっちゃいけないんだ！」
と自分で自分の人生を
制限してしまうんです
子どもにそんな人生を
送ってほしい？
タロットに被害者意識
を表すカードがあるの⇧
女性を取り囲んでいる剣は
「考え方」の象徴
この女性は縛られていて
「動けない」と思っているけど
よく見ると
縛っているヒモって
けっこうゆるめなので
自分でほどいて
動くことも
できるんですよね
なので、このカードは
被害者意識なんて
本当はどこにもなくて
自分の考え方が
作り出した幻想
考え方を変えれば
被害者意識は
消えるものなんだよ
というメッセージなのですね～
「やりたいことを
やろうと思っても
ダンナが許してくれない」
という場合
ダンナさんは
「オレは家族のために
我慢しているのに
おまえばっかり
やりたいことをやるな！」
と底のほうに被害者意識を
抱えていることが多い
これであなたまで
「家族のために私も
やりたいことは我慢しよう」
となると
お互いに我慢我慢で
被害者意識を
ふくらませているので
いつか爆発する
「オレは我慢してる！」
「私だって我慢してる！」
という被害者合戦
不毛だよね
だったら
あなたのほうから先に
不毛な戦いから下りて
やりたいことを
やってみても
いいんじゃない？
やりたいことをやるとき
100％全力でできなくてもOK!
と自分を許すこと
そうすれば
家族との折り合いを
つけやすくなる！
だって、あなたにとって
「やりたいこと」は
大切だと思うけど
「家族」も
大切だよね？
だったら
やりたいことに
あなたのエネルギーの100％を
集中する必要はなくて
家族と話し合いながら
協力し合いながら
家族とのバランスをとって
両立できる道を
探せばいいよね
だって
「家族が大切」と思う気持ちも
あなた自身なんだから
それでたとえば
やりたいことが10％しか
できてなくても
10%は進んでる!
それが一番
あなたらしい進み方なんだから
それでいい！のです
