こんにちは。
ゆきこです。
私の毎朝の癒し『おかえりモネ』が終わってしまったーーーー！！！
素敵なラストで昨日は嬉しすぎて幸せな気分に浸ってたんだけど
一夜明けて、さびしくなってきた～～(;´Д⊂)
『○○ロス』って言葉を聞いて
数年前までは
「なにいってんだ！大の大人が！！！」なーんて思ってた私が(ブラックすぎやろ！)
まさに『菅波先生ロス』ですよー
いや、
人生何が起こるかわからない 笑
コロナ禍を乗り越えたふたりが再会する様子が
最っっ高のダサさ加減の菅波先生と
(あれは坂口健太郎さんにしか出せないっっ！！)
すっかり恋する顔になったモネと
(これまではホントに恋してる？って気になってたんだけど、ここにきてそれを出すのか。。。清原果耶ちゃんさすが！！ってなった！！)
絶妙な感じがまたよかった！！！！
(語彙力無さすぎっっ)
ラストシーンのメイキングのふたりがめっちゃ可愛い♡♡♡
↓↓↓
菅波先生の青シャツは勝負服ということでいいですかね？ 笑
(このときも着てた♡)
登場人物みんな
強くて
弱くて
しぶとくて
かっこよかったーーーーー！！！
この物語は
「あの日、あの時にそこにいた人といなかった人」
「島の外から来た人と、島の人」
「愛する人を亡くした人と、亡くさなかった人」
と、どうやっても覆らないお互いの立場の違いを持ちながらも
お互いにお互いを想うがゆえに傷つけ合うこともありながら
それでも「わかろうとする」という物語だったように私は感じました。
所詮
人の痛みってわからないじゃないですか。
同じ出来事を共有してたとしても
どう感じたか
どのくらい深く傷ついたかなんて
結局は各々自分しかわからないんですよ。
でも
わかろうとしてくれる人がいるだけで救われる、ってところはあるなぁって。
最後にコージーが
「まだ俺は救われちゃいけないんじゃないか？」
って言ってたのもコージーらしくて泣けた(;´Д⊂)
でもそれを
「いやいや、もう救われてもいいんだよ！」と言うんじゃなくて
そのコージーの気持ちを優先する周りの優しさもまたいいんだよねぇ。。。
なんか
ほんとに
どう転んでも
傷付けあっても
言っても言わなくても
やっぱ何でもありだなぁ～って思った。
汐見湯の宇田川さんが最後出てきて欲しかったような気もしたんだけど
でも出てこないのがいいんだろうね。
とにかく言いたいのは
『おかえりモネ』ありがとう～～！！！
だね！！
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