あなたも子どもも素晴らしい存在だってことをホントは知ってるあなたへ
今日もご訪問いただき、ありがとうございます♪
突然ですが、あなたは、映画は好きですか?
私、映画もアニメもドラマも大好きなんですが、
これ、最近氣付いたんです。
というか、ずっと「好き」ということに蓋をしてたことに氣付いたんです…。
私の中で、
読書は、OK!
映画は1回観るだけなのに2000円もして、お金がもったいないからNG!!
テレビアニメやドラマは、観始めると時間がどんどん過ぎてしまって、時間がもったいないからNG!!
という強い思い込みがあったんです
だから、うちの子どもたちが小さいころは、絵本の読み聞かせとかめっちゃ必死にやってましたね。
頑張ってたなぁ~、私…
で、映画やアニメもダメだし、ゲームなんて、もってのほか!!って思ってました。
子どもがゲームをすることにものすごい嫌悪感があったんです。
そう、私…
娯楽に対してものすごい罪悪感を持ってました!!
要は楽しむってことに、ずっと罪悪感を持って生きてきてたということです。
ここ最近、私の周りで映画やアニメの話を楽しそうに語る人たちを見ていて、
「ああ、私も、楽しんでもいいんだ~」
と、楽しむことをやっと許可できるようになってきました。
実際、私が「娯楽は悪だ!!」と思っていた頃は、
周りにいる人たちも「娯楽は悪!!ゲームは悪!!!」みたいな人ばっかりだったので、
(ま、そういう人を引き寄せていただけなんでしょうね(^-^;)
ますます、そっち方向にいっちゃってたんですね(笑)
人間の脳、って、
ホントにすごいんです!!
自分の都合のいい情報しか受け取らないようになってます。
「ゲームは悪だ!!」って思っていたら、
ゲームについての悪い情報しか、目に入らないんです。
他の情報は完全スルーです
私も、不登校初期の頃は
「昼夜逆転すると体に悪影響が出る」
「ゲームのやりすぎは脳にダメージを及ぼす」
なんていうネガティブな情報ばかり目に入って、
「やっぱり、昼夜逆転はどうにかしないといけない」
「ゲームは何とかしてやめさせないと」
と、必死になっていました。
でも、最近、昼夜逆転やゲームのことについて調べてみると、
ネガティブな意見ばかりじゃないんですよね。
で、その意見はつい最近のもの?っていったら、別にそういう訳じゃない。
うちの子が不登校になるよりずっと前から、いろんな意見があった。
これ、氣付いた時、かなり衝撃でした
全然、関係ないけど、
うちの家では、夫が10年くらい前から、ブルーベリーを大切に育てています。
それなのに、なんと…!!!
私、この春、初めて花が咲いているところを見たんです!!
10年間、ずっと咲いていたのに、今まで一度も、認識していなかったんです。
「ブルーベリーは夫が育てているから関係ない」って思っていたのもあるだろうし、
そもそも、花を愛でるような余裕が、私になかったんだと思います。
どんだけ、周りを見てないんや~!!!と、自分で自分に突っ込んじゃいました
最近は、私の中の「好き」「楽しい」「ワクワクする」っていう氣持ちを最優先して過ごしています。
夫が仕事で頑張ってくれているのに…
子どもは学校に行けてないのに…
と、私の罪悪感を刺激される思考が出てくることもちょいちょいありますが、
それでも、自分の「好き」「楽しい」「ワクワクする」を選択するのか、しないのか?
それをひとつずつ、確認しながら、やってます。
あとでものすごーーい罪悪感や恐怖感がきちゃうほど、度を越してやっちまうってことも、あるあるですが、
それはそれで、罪悪感や恐怖感をしっかり感じるための出来事なので、必要なんですよね…。
すべての出来事は、あなたの置いてきた感情を解放するために起こっています。
もちろん、不登校…っていう出来事もです。
感情を解放することができると、本来のあなたの好きなこと、やりたいことをキャッチできるようになりますよ
あなたの「やってみたい!!」「何か氣になる」っていう氣持ち…
大切にしてあげてくださいね