この前の答え・・・
① 1、I'm in love with him (彼のこと大好きなの)
2、Are you serious?He's not a single. (本当?彼独身じゃないんだぞ)
3、I don't care! (そんなの関係ないわ!)
・・・ I love himだけでなく、大好きになるには色んな言い方があるので覚えるといいですね。Are you serious?は何かとよくつかいます。マジかよ!みたいなニュアンスです。
② 1、I get cold (風邪ひいちゃった)
2、Oh, I'm sorry. (おお、おかわいそうに)
・・・ I'm sorryは謝るときだけでなく、このように悪いニュースを相手に聞かされて同情するときにも使います。ふられた、倒産した、大怪我をしたなどの話を聞かされたとき、とりあえずI'm sorryが使えます。
③ 1、Do you have any siblings? (ご兄弟はいますか?)
2、No, I'm an only child. (いえ、一人っ子です)
・・・ 男女問わず兄弟というときはSiblingで、日本人は意外に知らない単語のような気がします。その割りにちょくちょく耳にする単語です。
④ 1、I like your tatoo. (いいタトゥーですね!)
2、I'm sorry? (え、なんですか?)
・・・ よく聞こえないときや、意味がわからないとき、おかしいこといってんじゃないか?と思うときなど、I'm sorry?と聞き返すことがよくあります。英語があまりうまくないときは、この言葉をあちらの人に連発される気がしますが、そういう文化なのであまり気にしないでいいようです。なにかを褒めるときは、I like ~がなにかと使えます。
⑤ 1、You look nice! (決まってますねぇ!)
2、Don't flatter me. (お世辞はやめて)
・・・ look~で○○に見える、相手の見た目を○○だねぇ、といいたい時は、You look ~が何かと使えます。Don't + 動詞 で、~するな、という禁止の意味になります。このときはSubject(主語)がいりません。
⑥ 1、All right, it's on me! (よし、これは俺のおごりだ!)
2、You're generous. Do you get drunken? (なんて気前いいんだ。酔ってるの?)
・・・ get~で○○になる、はよく使う言い回し。
⑦ 1、You're my type. I'm serious about you. And we have so much in common! (あなたはすごいタイプだ、真剣です、それに共通点も沢山あるじゃないですか!)
2、I don't think so. (そうは思いません)
・・・ 映画など見てると、出身地や境遇が似ているとムリにこじつけて、We have so much in common!と口説くのをよく見かけます。こういう言い回しがすんなり出てくるようになると、英語うまい人っぽく見えてきます、笑 ついでに、I don't think soも何かと日常で使います。そうは思わないな、の意味。
ここで気づいた方もいるかもしれませんが、日本語はちくいち主語を言いません。古文ともなると、そのせいでちんぷんかんぷんです。ところが、英語は日常会話でも基本的にはS + Vで話します。ネックレスいいねぇ!という時も、I like your neckless!です。Sを抜かすと命令する文になってしまいます。
S + V + ~を + 場所 + 時
で表現するように気をつけると、頭に浮かんだことを次第に英語で言えるようになってきます。大切なのは早くガイジンっぽくしゃべることよりも、きちんと正しい順番で話すこと! 外国人と話すとき、これは本当に重要です。
もちろん、疑問文のときは、Do-Verbの文のときは、頭にDoをつけて、Be-VerbならばSとVをひっくり返してくださいね。ただ、裏技で、肯定文なのに最後の方をあげて質問してるっぽく聞くと疑問文になったり・・・(You have a pen?みたいに)、というか、実はこれはかなり頻繁に使われています。でも、一応、疑問文も作れるようにする練習は大事です。