こんにちは!_( _´ω`)_ペショ
今日は2025年9月16日です
「悪事を働く者だからと発散のはけ口にしていいわけがない
器物破損の件も申し出るつもりだ」
アニメも放送中の「ウィッチウォッチ」(週刊少年ジャンプ連載中)より、藤木累の名言。
🧙♀️★★・‥────🧹 #ウィッチウォッチ
— 『ウィッチウォッチ』TVアニメ公式 | 2025年4月6日より放送開始 (@WITCHWATCHanime) June 22, 2025
第2クール
キャラ&キャスト情報公開✨
💫────‥・★★🧙♀️
🦇霧生見晴 #若井友希
🪄藤木 累 #阿座上洋平https://t.co/AEI4y6m1rl
2人からはコメントも🗣️
MBS/TBS系全国28局ネットにて
毎週日曜午後5時~連続2クール放送中 pic.twitter.com/7TFzBuRAkj
彼は破壊衝動を持ち、徐々に溜まっては発散し…ということを繰り返していた。
作中でも
・校舎の窓ガラスを割る
・ミハルを襲っていた不良を撃退する
さらに教師が「先月は倉庫の壁に穴をあけられた」とも発言している。
正義感が強く、真面目で心優しい彼は自分の体質に悩み、苦しんで痛みを抱えていた。
誰にも話せない心の傷を……

原作初見時にこのセリフを見たとき、「累くんはいい子だな…好き!」ってなった自分。
彼自身が「窓ガラス割りたい」「不良を殴りたい」と思って行動したわけではなく、そういう衝動を持ってしまう体質。
殴ってしまったのは他生徒へのカツアゲなどを行っていた不良生徒たち。
でもそれを言い訳にせず、「誰であろうと自分の勝手な衝動のために傷つけてはならない」と相手を想い
自分の行いを恥じて反省し、生まれ持ってしまった体質に悩むところ
そう言うところが……好き。

中学生という若さでそういう強い正義と実直さを持ち、己を見つめて過ちを素直に認められる彼はえらい。
そしてそんな累くんの心の痛みに寄り添い、「秘密なんて誰にでもあるでしょ」と寄り添ったミハル君。
ミハル君も特異体質で苦労してきたからこそ、体質や生まれ持ったもので苦しんだり悩む人の気持ちがわかるんだな……
今月のアニメディアの特集ページで累くんのCVを担当する阿座上さんも語っていたけど、
自分の重たくつらい悩みを同じような悩みや境遇を抱いて生きて来たミハル君に理解してもらえて親しくなれたことが、彼にとっては幸せなことだったのかも。
アニメディア10月号『ウィッチウォッチ』記事では、ミハルとジキルの関係性に注目👀✨ ジキル役の #阿座上洋平 さんに、ジキルの魅力やミハルとの関係性についてお聞きしました🦇 9月10日発売です。#ウィッチウォッチ pic.twitter.com/QPjjBfQXbu
— アニメディア編集部 (@iid_animedia) September 9, 2025
似たような痛みと体質を抱え、共に体質を利用し相手を支えあって生きていく二人の少年
この二人の関係は良い……

累くんにはこれまで破壊衝動を一人抱え苦しんできたからこそ、幸せに生きてほしい。
自分の痛みをわかってくれる存在も現れたのだから……















