「日常を特別な毎日にしたい」
って
ずっと前に誰かが言ってるのを聞いて
「私も何でもない日と特別な日を分けるんじゃなく
毎日を特別な日にしたい！」
って考えていた時期がある。
でもその頃の私は「特別」という言葉に
物凄くふわっとしたイメージを持っていて
それは他のどっかから借りて来たような
抽象的でただただ「凄そう」というだけの
肝心の「私」を置いてけぼりにしたものだった。
海外旅行、高級ホテル、ハイブランド…
三昧
みたいな
とにかく華やかで高そうで凄そうで
「毎日贅沢三昧
」のイメージ
」のイメージそれを望む事が悪いんじゃなくて
「なんか凄そう」
という理由だけで望んでいて
実際大してときめいていないところが問題だった。
「ときめいていない」と言うよりは
今ここの自分からは掛け離れ過ぎてて
しっくり来ていない…という感じ
だから体感が乗らない。
気持ちが乗らない。
昂ってはいたけどそれは“興奮”であって
“ときめき”ではなかった。
結局
その頃イメージしていた「特別な日」は
未だに私の日常にはなっていない。
むしろもう望んでいない。
それは諦めているのでも
「清貧こそ美しい」みたいな真逆に振れた訳でもなく
本当に願いたい事を願っている
というだけ
あくまで今の私が
今願っている事。
そしてそれを願いながら
今の私は確実に
毎日奇跡のような特別な日々を過ごしているし
まさに日常が特別になっている
何て言うか…
逆だったの。
もう既に特別な毎日だったの。
私の日常は。
別のどこかにあるキラキラした「特別」を
今の「日常」に落とし込もうと頑張るんじゃなくて
今の日常が既に特別であった事に気付くだけだった
「日常」が「特別」になったら今度は逆に
これまで無意識に「特別」だと思っていた事たちが
私の「日常」になった
そしたら
なーんだ！
これを拡大していくだけなんだ！
え、めっちゃ簡単だーーー♡♡♡
ってなっちゃった
今幸せなまま
この先もっと幸せになれるって事じゃん
続きます♪
昨日のこの時間も「日常」になった「特別」😊💓