昨日ははるラボサポートチームのミーティングでした
そこではるかさんの言葉にあった、
「人は共鳴し合いたい」という言葉。
今日になって「あ!」と繋がった事があるので、
シェアします
私はずっとピアノの先生を仕事にしてきたけれど、
「私はレッスンで何を伝えたいんだろう?」という問いが、
実は昔からずっと宙ぶらりんになっていたんです。
もちろん「ピアノの楽しさを伝えたい!」
というのは絶対的にあるから、
便宜上その言葉を使って来たんだけど、
ずっとイマイチこの言葉がしっくり来なくて、
「そうなんだけどそうじゃない」みたいな、
言葉に表せない感覚がずっとあったんです
だって“ピアノの楽しさを伝える”なんて、
別に私じゃなくても出来るし、
私より上手く伝えられるプロフェッショナル達は、
他に沢山いるから。
だけど、
“「伝えたい」と思えなくても、
「共鳴し合いたい」「この感覚を分かち合いたい」
というレベルの欲求でいい”
というはるかさんの言葉を聞いて、
私の中にあった感覚とようやく繋がったんです
私は、
◇自分が弾いて楽しい
◇自分が学んで楽しい
だけで終わらせたくないから、
ピアノの先生を続けていたんだなって。
◇自分が弾いて楽しいから伝えたい
◇自分が学んで楽しいから伝えたい
というのもあるけどそれ以上に、
◇生徒さん達と一緒に弾いて楽しい
◇生徒さん達と一緒に学んで楽しい
がやりたかったんだなって
ずーーーーっと、
「実力が足りないから演奏は向いてない」と下げる形で、
「レッスンしか出来ない」と思い込んでいたけれど、
「レッスンが楽しいからやりたい♡」
というだけでよかったんだなぁ…
その根底に、
「分かち合う事が幸せ♡」
という気持ちがあったんだった
そして、
「分かち合って幸せだなぁ♡」の上にしか、
「伝えたい!」は築けない
私はこの先も便宜上、
「ピアノの楽しさを伝えたい」という言葉を使うけれど、
その言葉には、
「生徒さんと分かち合う事が幸せ」という気持ちが乗る
感覚と言葉と、
言葉に乗る気持ちがピッタリ繋がっている分、
伝わるエネルギー量がこれまで以上になる
人に何かを伝える仕事は、
「どんなやり方で何をやるか」の前に、
「どういう気持ちを乗せてどんな意識でやるか」
の方がとても大事だ。
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