Larme noir 諒悟 声
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言葉って

生きていたら現実に変えられるものだと思ってる。
昔からその考えは変わらない。
でも形になった現実は変わっていたっていい。
どんなに形が変わったってまたやり直せたらそれで。
踏み潰したい過去は踏み潰せばいい。
冷たい人間だと思うか?
何も知らん人間はそう言うだろうな。
飾られた言葉に騙されるならそれも勝手にするといい。
もう結論の出ている事柄に対して何かを言われる筋合いも無い。
破壊と再生を繰り返してもう何年も経つ。
今更無責任な事言うつもりもない。
またいつか戻った時、俺って気付く人間がいたらそれでいいじゃないの。
いなかったらいなかったでまた誰かが記憶に残してくれたらいい。
そんな感じ。
勘違いされたくないけど普通に生きてるし普通に元気。





馬鹿みたい

知らない間に同じ意味のバンドが出て来たりしてたみたい。
俺は一体何やってんだろうな。
当時面白くなかった連中からすればざまぁみろといった所だろう。
底に沈んだまま未だ浮き上がれずにいる。
そんな俺を笑えよ。
その顔を引き千切ってやるから。

這いずり回る悔

一歩進むごとに怒りにも似た感情、憎しみや悔しさが溜まっていくんだ
体を掻き毟りたくなるような衝動
惨めだな
だけど次は俺の番
並んだ同じ様な面に唾を吐き踏み躙る
この眩暈を味わせてやる
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