こんにちは
福岡で霊視鑑定をしております
雪穂と申します。
合格率20%の壁を突破せよ!
アラフィフ鑑定師の
社会福祉士国家試験挑戦記
シリーズで綴っております
前回までのおさらい
鑑定師として充実した日々を送る私は、秘めた夢への挑戦を決意しました。それは、20年以上前に断念した「社会福祉士」国家資格の取得。
しかし、アラフィフの私には、難関と言われる試験に挑む大きな壁がありました。記憶力や集中力の低下。そして年末年始に特に多忙になる鑑定業。惨憺たる模試の結果も気になりつつ、受験生からのSOSに応えるべく鑑定に追われる日々。身体のサインも無視し仕事に邁進した結果…
第4章:涙の先に待つもの…試練を乗り越え、覚醒の時!
1月後半:体調不良に襲われる
試験まであと1週間…という勝負の時期に、ついに体調を崩してしまいました
なんとなくおかしいなとは思っていたのですが
なんとかなるかもと思ったのが大間違い。
多忙と緊張が重なり、発熱してしまい、ほとんど寝込んでしまうことに。
勉強漬けになるはずだった大切な期間を、ほぼベットの中で過ごすことになってしまったのです。
「なんでこんな時期に…」
「試験受けれないかもしれない」
自分の非力と体力不足に打ちひしがれ、
何より
来年も同じ勉強量をこなさないといけないかもしれないという恐怖で(←そ、そこかい!)
ベットの中で思わず涙が溢れ出しました。
2月:奇跡の復活とラストスパート
試験前日2日になり、ようやく体調が復活しました。
残された時間はわずかでしたが、いよいよ鑑定の仕事を秘書にどうにか調整してもらい、
勉強漬け期間を作ることができました。
しかし、体調不良の代償は大きかった
直前の確認に集中して解こうと
あえて手をつけずにいた
3年分の過去問
これを解かずして国家試験に挑む人はまずいないでしょう。
なので何がなんでも解かないといけません
けど…
けどですよ!
これですよ
この文章量にして、たった1問
1年分で150問だから残りの過去問は450問。
あの時のあえて残しが
ここまでの苦しみを産むなんて
直前とは思えない勉強量
絶望的な状況でしたが、
不思議と冷静でした。
むしろ、病に伏せていたおかげで、集中力が研ぎ澄まされていることを感じました。
まるでサウナ後のビールが
普段以上に乾きを癒し、
身体に染み渡って行くように
最後の2日間は、驚異的な集中力で過去問を解き続けました。
さらには直前復習ノートまで完成
まるで、潜在能力が覚醒したかのようでした。
試験当日:自信と覚悟
そして、試験当日。万全の体調で試験会場に向かいました。
不安はありましたが、過去問を完璧に解ききった自信と、鑑定師としての経験が、私を支えてくれました。
これまで積み重ねてきた努力を信じて、最後まで諦めずに解答しました。
試験終了:合格への祈り
試験が終わり、合格発表までの1ヶ月間は、祈るような気持ちで過ごしました。
鑑定師として、国家試験に合格できるのか?
運命の分かれ道に立っていたのです。
雪穂❄️
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下記が最新の鑑定スケジュールとなります。
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