4月10日は川崎で勇志会主催の「第33回東都空手道選手権大会」に私と妻が参加した。

結果は
妻 女子シニアクラス41歳以上の部 1回戦敗退

私 男子シニア55歳以上重量級70kg以上の部 3位



妻も私も今まで初級しか試合経験が無くて今回が初めての上級の参加だった。

師範から初級と上級の違いを教わり、数ヶ月前から稽古を重ねてきた。

さて試合内容だが、妻は前半はほとんど互角の印象だったが後半後退気味になってしまった。
あともう一歩というところだった。
負けてしまったが、十分上級で通用する戦いぶりだった。

これからも稽古に励もう。

私は初戦は判定勝ち、準決勝は判定負け。



今まで初級では何度か試合に出たが上級は初めて。

さすがにみなさん百戦錬磨の方々だった。



今回は良い経験になった。
全力を出し切った達成感が
心地よかった。

これからも今回の反省を生かして稽古に励もうと思う。

同じ年代で多くの先輩方が頑張っている姿は大きな刺激になった。

そして応援に駆けつけてくれた若手の先輩、子供達にも感謝する。
試合前にいろいろアドバイス、試合中の声援にどれだけ励まされた事か。

道場での稽古に共に汗を流す仲間のありがたみを感じた。

最後にこの大会を主催してくださった勇志会の松井代表をはじめ審判団の先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。

夫婦で同じ大会に出られた事はとても良い思い出になりました。
心よりお礼申し上げます。