松山ケンイチが逃避癖のある夫を演じるドラマ。単に二組の夫婦のドラマと思っていたけれど、心理を深く描いていて面白い。
表情は淡々としていても、言葉を曖昧にしないで、相手につくように感じます。人には多面性があり、誰に対しても同じように接しても、受け取り方で変わります。
夫婦でも、親子でもお互いのモノではないので、知らなくても良いことがある。全てを知ろうとしても無理があります。
このドラマは、夫婦でも知らなった側面を次第に知っていく様子を描いています。顔と言葉のギャップも深くて面白い。
脚本の生方美久さんは、まだ33歳。これからどんなドラマを描くのか楽しみです。
