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空知総合振興局様からお声がけがあり、昨年より引き続き、日本遺産炭鉄港に親しんでもらうための企画として、道の駅あびらD51ステーションから追分駅前まで、鉄道にまつわるガイドを参加者19名の方と楽しく進めました。



今回は追分駅に着いた時、時間を測りながら遠回りをして安平中のD51動輪にも立ち寄れることがわかったので、そうして良かったと思いました。


道の駅は大盛況!まさに人の交流拠点としての「駅」ですね!






4つも動輪が見れたら結構鉄分補給にもなってくれたと思うし、被災D51で京都に旅立ったものや、行方がわからないなども説明できて、あちこちに皆さんの思いを飛ばす事ができたなら嬉しいです。


ガイドの役目は事実追求ではなく、参加者がツアーを終わった後、自分の記憶と対話してストーリーを作ることだと感じました。


今回見た動輪

#320 道の駅展示の日立笠戸製

圧倒的な静態保存ですね!



#241 苗穂工場で作られた悲劇の被災車両 現在は道の駅裏で動輪が見守る



#710 追分中グラウンド、銘板は違う 被災車両ではないが、追分で役目を終えた



#465 追分駅前 被災車両





今回見れなかったが、追分関係の車両動輪

#483 が追分公民館にあるという。


被災車両で旅立ったもの

#603 京都嵯峨野駅に動輪と前半分

#1086 長万部?また大沼のポッポ爺にあった動輪は閉店後行方不明