今回のUK行きも、たっぷり日立笠戸のアートにどっぷりです。


まずはキングスクロスからイーストコースト本線を通り港町Hull現地の発音ではホー、まで結ぶオープンネットワークの鉄道会社Hull trainの新型パラゴンParagon


電車とディーゼルのハイブリット!


乗り心地は快適でした。





残念ながらSelby セイビーで乗り換えてリーズ方面に行きましたので電化区間しか味わえていませんが、またいつか最後まで乗ってみたいです。


日立のネームプレートにうるっときます。父が日立だったので。今でいう炭鉄港に関係した仕事してました。


Hull trainで行くと、途中少し停車駅が多いですが、それがまだ良い!




そしてKing's Crossキングスクロス駅にたたずむ300系 azuma 

LNER(ロンドンノースイースタンレイルウェイズ)が今後のメインと考える高速車両。準新幹線のような存在で、実に快適です。


今回写真は撮れていませんが、復路のリーズからキングスクロスまで戻る時に乗りました。





そして今度はセントパンクラスからカンタベリーまで、395形に乗りました。これも快適ですが、ユーロスターと同じ路線を走りながら、途中のアシュフォードインターナショナル駅からローカル線に入るので、ちょっと揺れが多くなりますかね。こちらはフランス企業との合弁であるサウスイースタン鉄道です。




ヒースローからパディントン駅の途中には日立の車両基地(サービスデポdepot)があります。UKは国鉄を分割した時に上下分離にしましたので、車両整備は運転所ではなく、各メーカーの車両基地となります。