ばら
ばら posted by (C)ゆき


チャペルで行う人前式、
新郎入場の時にブーケ・ブートニアのセレモニーを予定していますブーケ2


キラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラ


これはヨーロッパのブーケとブートニアの由来をもとにしたもので
人前式では増えてきているらしい演出の一つひらめき電球


その昔、ヨーロッパでは
男性がプロポーズをする時に
野に咲く花を束ねて(ブーケ)にして
愛する女性に贈り、結婚を申し込みました。

そして女性はプロポーズへを受けるしるしに、
男性からもらった花束から一輪を抜き取り、
男性の胸ポケットにそっと挿しました。

これがブートニアとなり、
今も必ずブーケとお揃いの花を花婿も身につけるようになっています。



とのことです。
(ref.http://kotobukimisako.blog34.fc2.com/blog-entry-151.html)


キラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラ


わたし達はこんな風に取り入れようと考えています矢印


1ゲストが入場する際に、何名かにお花を持ってチャペルに入ってもらう。

2新郎は入場後、ゲストからお花をもらいながら
 バージンロードを進む。

3最前列の新郎母によって
 花束の形になるようリボンで結んでもらう。

4その後、新婦は新婦父と一緒に手ぶらで(!!)入場。

5祭壇で新郎より花束を受け取り

6その中の一輪をタキシードのポケットに飾る。

(そこからお式が始まる)



ひらめき電球ポイントは

宝石白義母さんによってブーケの仕上げをしてもらうこと

宝石白ゲストと新郎が触れ合う場面が作れること

宝石白ゲスト→新郎→新郎母→新郎→新婦と
お花の手渡しによって一体感が期待できること
ですドキドキ


キラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラ


お花も、これまた異国の習慣からヒントをもらい
バラを12本キラキラ使おうと予定中です。


欧米では、12本のバラの花束を恋人に送ることで
しあわせになれるとされている習慣があるそうですひらめき電球



12本のバラにはそれぞれ

バラ 感謝  誠実  幸福  信頼 バラ

バラ 希望  愛情  情熱  真実 バラ

バラ 尊敬  栄光  努力  永遠 バラ



を象徴しているらしく



12本のバラで作られた花束には

これらを全てあなたに誓います。

という意味が込められるんだってリボン


キラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラブーケキラキラ





・・・・・。



ブーケ・ブートニアのセレモニーも、
12本のバラの花束も


新婦にとって、とっても気分がいい演出ですよね。正直。



愛情も幸福も努力も誓ってもらおうじゃない。

うん、気分いい茶白 得意げ


プロポーズ?もう一度してもらおうじゃない。

えぇ、そりゃー、気分いい猫丸ニャン風




というわたし一人自己満足な
ゲスト参加型&ちょっぴり言い伝え的な演出でお式を始めます音譜


ばら
ばら posted by (C)ゆき

ちなみにブーケを束ねるリボンは
リングリレーのリボンと揃えましたドキドキ

ペタしてね

新婦入場の時、何も持っていないのが唯一気になるところ。
いっそ、新郎用の白手袋でも持ってみようかな?

新郎の役目:ゲストと触れ合う
新婦の役目:ゲストの笑いをとる

!!!