She’s Leaving Home ばかり聴いておりまして、
流石に飽きて来そうですが、
あと数日の我慢??
細部が染み入るまで…
やっぱり歌詞を読むのではね。
まぁ、そんなに上手くはいかないだろうけど ( ノД`)
で、この家出娘の歌
実際の事件?をポールさんが新聞で読んでインスピレーションを…
家出しそうな感じです。。。
この娘さん(私よりかなり年上ですが…) ※1967年2月27日のデイリーメール紙の記事らしい
ポールさんとは以前会っていたそうで(何かのTV番組)
変な縁があるようですね。
家出後、10日で保護された様です。
「新聞で読んだ…」
と云えば
同じアルバムに収録された「正座して聴く曲」
こちらは1967年1月に録音を開始してますので
ポールさんも「新聞ネタ」の影響があったのでしょうか?
初っ端の
ギネス社の跡取りの死亡事故
後の Free As A Birdでも再現が挿入されています←2:25頃
そもそも「サージェント・ペパー~」自体が
「子供の頃の思い出」
をコンセプトに曲を作り始め
「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」
をシングルとして発売してしまった?為
「シングル曲はアルバムに入れない」
と云う暗黙の取り決めがあった(らしい)ので
アルバムの方が…
まぁ、なんとなく
「Getting Better」や「Mr.Kite!」には「子供の頃の思い出」って感じが残ってますが…
※「ゲッティング~」は以前ライブでリンゴさんの代役を少し務めたドラマー(スプートニクス?)のジミー・ニコルさんの口癖だったとか?
文章内はワタクシが読んだ、聞いた話、ワタクシの想像も含まれていますので事実と異なる可能性があります。
つづく