別に

 

『漫画は文化だ』

 

とか大それたことを言うつもりはありません。

 

 

 

『ロックがどうだ』

 

とか

 

『ノー ミュジック・・・』なんとか

 

とかと同じく・・・

 

 

そんなのは「標語」で、

 

 

漫画もポピュラーミュージックも

 

 

いつも身近にあった。

 

 

出会わなければ何もない。

 

 

それだけのお話。

 

 

漫画も音楽も(勿論、その他の趣味も)

 

仕事にする

 

趣味にする

 

シカトする

 

 

人それぞれなのです。

 

 

 

ですので漫画を買い、読むのは死ぬまで続けると・・・

 

 

 

で、記憶の中で所謂「少年誌」を手にしたのは

 

子供の頃(唯一の)入院時だと思う。

 

 

お見舞で差し入れられた「少年ジャンプ」。

 

 

 

とりいかずよし氏の

 

『トイレット博士』

 

は人気があったので知っていた。

 

 

まぁ、児童の好きそうな下品ネタ満載。

 

『七年殺し』

 

は流行った気がします。

 

 

 

しかし、

 

密かにお気に入りだったのが

 

 

『ドリーム仮面』

 

記憶ではTVに映した「夢」の中にGペン頭のドリーム仮面が入って行って・・・

 

 

何したんだろう???

 

実はよく覚えていない。

 

でも好きだった。

 

 

 

 

 

「少年誌」もジャンプ、マガジン、サンデーと(手に入れば)読むようになった。

 

 

 

小学生の高学年になると、

 

当時仲の良かった? 鴫山君の影響で

 

 

水島新司氏の漫画を買い漁る様になる。

 

 

週刊誌からコミックへと変遷。

 

コミックだけで300冊位あったな・・・

 

 

 

 

 

少年チャンピオンの全盛

 

 

連載された漫画も凄かった。

 

ドカベン、がきデカ、750ライダー・・・

 

 

なんたって

 

何を差し置いても

 

 

5巻位までは天才的だったな。。。