年代は、

中年以降の、特に男性、社会的に結構成功した方、から受ける相談事です。

 

何か世のため人のためにしたい!

何をしたら良いかという相談事が結構あります。

 

やはり日本人には 因果応報 死んで天国に行ける地獄に落ちる 親の因果が子に報い 、、、的な思想が根底に流れているのでしょう。言い悪いではなく、文化 です。

 

社会的に成功してる方、と言いますか、普通に大人でしたら、

あまり公にしたくない事柄の一つや二つや三つ、、、誰にもあるものです。

償いたいなー(因果応報受けたくないなー、地獄に行きたくないなー)と

ある程度年齢も行き、人生後半となり、振り返る時期になると、懺悔の感情が出てくるのは、まぁ人間らしいなと思います。

 

(悪人は振り返りません。振り返っても後悔の念は出てきません。)

 

で、どうしたら良いかですが、私の答えは

特別なにもせず、ただ真っ当に生活してください。です。

きちんと税金を払い、ルールを守り、生活してください。

で、たとえば電車なら老人に席を譲るなどちょっとした、譲り をして下さい。

ちなみに、相手に優しく接するという事も、相手への 譲り です。

 

貴方が健康体であるのなら、

ぜひ献血をして下さい。

年齢がいくと、飲んでいるお薬や手術歴から、献血したくてもできないケースが増えてきます。

ぜひお若いウチに献血お勧めいたします。見ず知らずですが多くの方を救っている行動です。

 

何百万、何千万、募金しなくったって良いのです。

それはそれで良いのですが、もっと身近に、もっと有効な貢献があることに気づいてほしいなと思います。

 

 

 

*献血ルーム結構面白いみたいですね。食べ物も充実しているとか。お好きな方が言っていました。WINWINですね。