婚活中の女性の方と、特に限ったことでは無いのですが、、、
『相手と何を話したら良いのか、どう話を続けたら良いのか分かりません。』
ということをよく聞きます。
フツーに働いてらっしゃる、常識的な、至って本当ーにフツーの皆さんですけどね、、、
社会生活はできてるのに、男性と話すことも普段フツーあるのに、なぜか婚活となると、『何を話したらいいか分かりません』と。。。
こんな方への提案は、
1、まず、天気 気候 の話からする。
例、今日も暑いですねー。台風が来ますねー。などなど
2、で、次に天気に密接に関連する事柄という感じで話を広げていく。
例、そろそろ〇〇の花が咲いてくる時期ですねー。栗が美味しくなる季節になりましたねー。などなど
コツは、自分自身の事柄ではなく、なるべくみんなが共通して体験できる(実感している)事柄を話題にすることです。
自分の個人的な事柄からは、真逆な事である事が大事です。あなたのパーソナリティーを感じさせない事、です。(あなたのパーソナリティーは、自然と話す言葉語気間の取り方などで出ています。)
天気に興味があろうがなかろうが、問題はそこでは無いのです。(笑)
話のキャッチボールが続くのかどうか、声のトーン、語気、使う言葉のチョイスはどうか、をまず確認しましょう。
多分、相手も確認していると思いますよ。
間が合うかどうか、そういったあたり当たり障りのない話題を通して、お相手の性質を感じ取ってみて下さい。
初めて会う時であれば長居は禁物、1時間くらいのお茶程度が良いでしょう。で、もっと雑談ができそうだなと思ったなら、次に続けて下さい。
婚活女性(男性)向けに書きましたが、一般の人付き合いでも基本同じです。天気→天気関連の草花食べ物→少しずつの自己開示。
天気、天気関連の話が持つようになったら、雑談の達人です。(笑)
初デート中、合わなそうだったら、緊急な電話がかかってきたフリをして、丁重に非礼を詫びて帰りましょう。(笑)