「夫婦喧嘩の仕方がわからない」と

頭を抱えていた過去の私。

 

はて。

 

夫婦喧嘩って、しなくちゃいけないんでしょうか。

 

もちろん、世の中、夫婦のカタチはそれぞれ。

 

夫婦喧嘩して、仲直りして、を繰り返し

絆を深めていく夫婦もあるでしょう。

 

じゃ、夫婦喧嘩できない夫婦はそれまで

なんでしょうか。

 

いやいや~、方法、ありますって。

 

喧嘩、できないなら

する必要、ないんです。

 

人それぞれにコミュニケーション方法があるひらめき電球

 

自分たちに合った「伝え方」を模索しましょうラブラブ

 

今回は、私がこの5年間

試行錯誤を重ねた

私たち夫婦の向き合い方を

シェアしますクローバー

 

相手と向き合う前に、自分と向き合う!

 

怒り、イライラ、悲しみ、etc...

 

生じるのは自由!!

 

ただ、その感情をぶつけても

根本の解決に至りません。

 

自分は何に怒っているのかはてなマーク

どこにイラついたのかはてなマーク

何が悲しかったのかはてなマーク

 

しっかり相手に説明できるでしょうか。

 

その場で説明できなければ

 

その場を離れる走る人

逃げる走る人

 

そして考える脳みそ

 

自分は、何が一番譲れなかったのかサーチ

 

どうしてその感情が生まれたのかサーチ

 

自分にしっかり聞いてみるひらめき電球

 

ココが一番重要です!!

 

 

伝え方の戦略を練る

 

「相手に伝えたかったこと」がわかってきたら

 

伝え方の戦略を練ります。

 

「言う」方が気が楽な人。

「書く」方が楽な人。

 

これはもう、本人の好み。

 

そして、相手のことも考えます。

 

機嫌の良し悪しや

伝えるタイミングなど。

 

音符例えば私の場合音符

 

ブルー音符「書く」方が気が楽です。

 

以前は、メールでした。

 

その後、メールだと

相手が読んだのか

読んでないのか

わからなくてモヤモヤ。

 

現在ではLINEです。

 

ブルー音符送信タイミングは日中です。

 

夫が、仕事中も受信OKな人なので。

↑会社員時代の私は絶対NGな人でした。

 

人それぞれ。

こればかりは正解がないですね。

時と場合によっても変わりますし

 

トライ&エラー(試行錯誤)あるのみです筋肉

 

伝える時に気をつけたいポイント3つ

 

パートナー間のやり取り

正解はないんです。

 

が、私自身、この5年間

試行錯誤してつかんだポイントが3つあります。

 

今日はそれらをシェアさせていただきますひらめき電球

 

1可能な限り感情を排除する

 

 どうしても伝えたいことがある。

 知っておいてほしいことがある。

 だからこそ、怒りや悲しみが湧く。

 

 その湧いた感情

 核心を伝えるためには

 ちょっと置いておきましょう。

 

 自分が相手へ伝えたかったことは何か。

 

 それを伝えるためには

 どう筋立てて

 話せば or 書けば

 伝わるのか。

 

 そこに絞りましょう。

 

 自分が冷静になれば

 相手も冷静に受けてくれる

 可能性が高まります。

 

 パートナーは自分の鏡ですひらめき電球

 

2内容を省かない

 

 せっかく時間をかけて

 「伝える」ことを選んだのです。

 

 「これは書かなくても(言わなくても)いいでしょ」

 

 という自己判断は危険!!

 

 ゼロからジュウまで

 筋道立てて

 誰が聞いても(読んでも)

 わかるように伝える。

 

 パートナーだからわかってくれる、は禁物!!

 

 その油断が

 すれ違いや勘違いを生むんですあせる

 

 こんなとこから言わなくちゃいけないのはてなマーク

 

 こんなとこまで伝えなくちゃわからないのはてなマーク

 

 そう思うぐらい

 掘り下げて伝える準備をするくらいが

 ちょうどよかったりするんですひらめき電球

 

 

31つでもいいから、自分が謝ることのできる点を探し出し、そこの部分についてだけでもいいから、謝罪の言葉を入れる

 

 自分の視点からは

 自分の非が全く見当たらない。

 

 悪いのはアイツだイラッ

 私が謝るなんてナニゴト!?

 

 えぇ…ホント、おっしゃる通りショボーン

 

 でもコレ、私の経験則です。

 

 これまで1度も

 謝罪の言葉を発したことがなかった夫。

 

 この手法を使うとビックリあせる

 「ごめん」というフレーズを

 入力してくるようになったんですびっくり

 

 ポイントは

 

 「自分は悪くない」と思っていることを謝るんじゃないんです。

 

 「ここだけは自分が悪かった」と思えることを探して、謝るんです。

 

 例えば、つい先日私が使った実例はこう下矢印です。

 

 「機嫌が悪いところに長々話しても聞いてもらえないと思って、説明する努力を怠りました。すみません。

 

 我ながら、なかなかの嫌味っぷりですね得意げ

 

 このLINEを送る前日の夜

 とある話の最中、険悪になり

 話を中断。

 

 (感情をぶつけたかったら、この時に思い切り不機嫌になっちゃえばいいと思いますにひひ

 

 私、そのまま言葉を交わさず就寝。

 翌日、伝えたかったことをLINE。

 その文末がアップです。

 

 自分が納得できる謝罪がポイントですひらめき電球

 

 

さぁ、実践あるのみ!

 

いかがでしたでしょうか。

 

これならやれそう、難しそう…

 

何度も言うようですが

夫婦関係は十人十色。

 

これが正解ひらめき電球はナイ、と私は思っています。

 

そんな中で、何か1つでも

ヒントになる部分が

ありましたら幸いです音譜

 

どん底な夫婦関係を土台から築き直した経験と学びをシェアクローバー
パートナーシップをあきらめないビックリマーク
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