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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い
幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
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息子7歳、小学1年生。
学校の宿題で毎日、音読があります。
教科書や詩集の音読。
でね、ちょっと私、困っています。
息子のイントネーションがおかしい、と感じた時…。
指摘するか
しないか
いや、指摘しろよって、思いますでしょ
私も、思うんです。
が、自信ない。
何に
自分のイントネーションに、です。
ずーっとずーっと仙台で暮らしてきました。
新潟へ引っ越してきて
「ずーっと仙台」と言って
「え」
と驚かれたことがあります。
「きれいに話すね」と。
その瞬間、言われている意味がわからなかったのですが、会話の流れで、「訛ってないね」という意味だったのかとわかりました
そうか、そうだよなぁ。と思いました。
TVのバラエティなどで耳にするだけでも、様々なイントネーションの違いがあるのに。
会話1つ、単語1つ。
正解はどれなんだ
でもまぁ
息子には
「ママはこう言う」
と伝えるしかないんだろうなぁ。
実母方の実家は石巻。
さすがにそこかしこが訛っている。
息子は面白がって、真似ばかり。
義実家は岩手県の一ノ関。
語尾に「な」がつくのに慣れるのは時間がかかった。
(最初は何か意味がある言葉かと思って意味不明に聞こえた)
新潟市の幼稚園へ初めて電話をかけた時「ごめんください」とかけられた挨拶にビックリ仰天した。
いや、「ごめんください」という言葉はもちろん知っていたのだけれど、日常的に使う挨拶ではなかったので。
同じ日本でも
同じ言葉が
こんなに使われ方が違う。
言葉って、奥深い。
イントネーションも
同じ言葉でも様々。
世の中の転勤族ママは、どうしてるんだろう。