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幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
私、仙台から新潟への引っ越しが、人生初の県外をまたぐ引っ越しでした。
あ、会社人の時に少しだけ、仕事の都合で東京に住んでいたことがありますが、住民票を移したりはしなかったので。
家族で生活をする中で
自治体によっての違い
細かいところから大きなところまで
様々あるな~と思いますが
今回は「学童保育が行われている場所」についてです。
学童って、このブログ内では、親が働いているなどして、放課後保護者が家庭にいない児童を一定時間保育する(遊びや生活の場を与える)事業のこととさせてください。
仙台市では、それが行われている場所は「児童館」でした。
各地域にある、児童館。
乳幼児期から通えます。
様々なおもちゃや本、催し物などがあり
子育て当事者にとって
本当に助かる施設でした。
↑多分、2歳頃。
家ではできない、大きな遊びもできてありがたかったっす。
仙台市で息子が小学生になったら、と、イメージしたことがあります。
仙台では、私は働き続けるイメージでしたから、当然、息子は学童保育を利用する想定でした。
そうすると、親として考えたことは
①小学校に慣れる以外に、学童保育という環境にも慣れなくてはいけないなぁ。
②小学校の登下校を1人でできるようになる他に、学校から児童館へも、1人で行けなくてはならないなぁ。
①は、自分が働く限り
どうしようもないことなので
子どもの適応能力や成長に頼るしかない。
②については例えば
頼れる兄姉や近所の上級生などがいたとしても、1年生の1番最初の頃って、下校時刻がとてつもなく早い。
1番頼りたい時に頼れない。
事前に何度も一緒に歩いてシュミレーションしたとしても、こちら(親)の不安は消えないだろうなぁと思っていました。
結局、息子は幼稚園年長のタイミングで新潟へ引っ越し。
私も仕事を辞めて
そんな心配はなくなったのですが…
新潟市へ来てみてビックリ。
学童保育は、小学校敷地内で行われています
これだったら、小学校から児童館へ通う道程を心配しなくていいなぁ、と、なんだか嬉しくなりました(利用してないけど)。
自治体によって、考えも仕組みも全く違うのだろうけれども。
次にご縁のある地域はどんな形なのかなぁと思うのでした。