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幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
さて、我が家
10月末の土日を使って
名古屋市にあるレゴランド・ジャパンへ行ってまいりました
何回かに分け、旅行記を綴りたいと思います
今回は、名古屋行きを私が決意するまでのお話です
現在小学1年生の息子が
レゴ好きになったきっかけは
TV放映されていたニンジャゴーシリーズでした。
録画して何度も見て
チェックできていなかったものは
レンタルビデオ店で借りてくるほどハマっていました。
そのうち誕生日やクリスマスに
レゴを欲しいと言うように。
私も、TVゲームにハマるよりは
ブロックしてくれていた方が安心
と言う、言ってる自分でもよくわからない理屈で見守っていました。
そんな息子がレゴランドジャパンの存在を知ったのは今年に入ってから。
きっかけが何だったかは忘れましたが
そんなのがあるなんて知ったら行きたいですよね。
でも、人生のほとんどを東北で過ごした私にとっては、名古屋ってとても遠く感じて、イマイチ現実味がありませんでした。
しかし、息子が「行きたい」と言い出したら
毎日の会話に必ず出てきます。
私も夫も、情報収集を始めました。
まず、夫がレゴランドジャパンへ行ったことがあるという方に行き当たり、曰く。
「ターゲット年齢が低めなので、子どもが小さいうちに行った方がいいかもよ」
とのこと。
この頃すでに
ニンジャゴーのTV放映は終了しており
息子のレゴ熱が冷めるのも時間の問題
行くなら今かも
と、旅行好きの私のエンジンがかかります
旅行会社でパンフレット集め。
(こういう時、ネットでなく紙のパンフ集めから入る私です)
仙台に住んでいる頃は
ひたすらディズニーリゾートを訪れていた私。
レゴランド・ジャパンを扱うパンフレットは
ディズニーリゾートを扱うそれに対し非常に少なく、戸惑いました。
そして、飛行機セットのプランがない。
ここら辺でようやくネット検索も始めました。
新潟⇔名古屋の飛行機状況なども検索。
うーん…
あまり現実的じゃない気がしてきた…。
と、一旦ちゅうぶらりん状態に。
きっかけは忘れましたが
(覚えているうちに書かないとダメですね)
ある日
Googleの検索欄に
『新潟市からレゴランドジャパン』
と入力してみたんです。
そうしたらなんと
車で6時間弱と出ました
6時間と言えば
新潟市の自宅から
岩手県の義実家へ帰省する際にかかる時間と同じです
以前は車で6時間なんて即、却下でしたが…
さすがに何度も帰省するうち慣れてきました
あれ
飛行機ばかり調べていたけれど
もしかして
車で行けちゃう
この瞬間
レゴランドジャパンへの旅が
ものすごく現実的に思えてきました。
しかし、数日すると
岩手への帰省のうち、半分以上は走り慣れた道程。
名古屋へは半分以上が初めての道。
いくら運転が苦でないと言う夫でも、相当疲れるのでは
そして、車での長距離移動がもともとは苦手な私も(ただ後ろに乗っているだけなんですけどね)、どうなってしまうんだろうか
と、どんどん弱気思考になり
またまたちゅうぶらりん状態に。
そんな状況でいた我が家なのですが…
突然
私が愛知県ご出身の方とご縁をいただき
新潟⇔愛知の帰省を車でされた、というお話を伺う機会ができたのです
もう、何と言うタイミングなんだろうと驚きました
背中を押されているようにしか感じられません
そこからは、図書館で名古屋のまっぷる(旅行雑誌)や愛知の観光本を借りてきて
何を食べようか
どこに泊まろうか
と、旅行好きのテンションは上がるばかり。
目ぼしいホテルをネット検索するのですが
希望の日程だと一向に空室がない…。
でも、この日程しかない
と、JTBに駆け込みました。
JTBはレゴランド・ジャパン唯一の『オフィシャル・トラベルパートナー』だそうです。
JTBへ駆け込んだ際、私の手に握られていたのは
『レゴランド・ジャパン・リゾートへの旅』というパンフレット。
恐らくこれが最初で最後のレゴランド・ジャパンへの旅になるだろうと思い
宿泊はレゴランド・ジャパン・ホテルにしようかとも考えました。
ニンジャゴーの部屋が空いていれば予約しちゃえ
と思いましたが、空いておらず(約1か月前)
オフィシャルパートナーホテルのプランを読み込み
優先順位をつけて駆け込んだ次第です。
初名古屋。
自宅でネット検索かけても空室ヒットしない。
この旅行、うまく行くのかな
と、あきらめ気味だった私ですが
JTBの担当さんが本当によくしてくださって
第一希望のホテルは満室でしたが
第二希望の名古屋観光ホテルを予約することができました。
(JTBへ行く際には既に、レゴランドジャパンホテルは希望リストから外していました)
このパンフレットのプランでは
有料でJTBスキップパスというものを付けられます。
このスキップパス、付けるか迷いました
ディズニーで言う、バケーションパッケージのようなものです。
ファストパスを有料で事前にゲットするような形です。
6時間かけて行って
何も乗れなかったら悲しい…
でも、そんなに混雑していないという噂もある…
で、今回はJTBスキップパス、付けませんでした。
それも、JTBの担当の方が
選択できる時間帯などを冷静に判断してアドバイスくださったお陰でした
プランには
スキップパス以外にも
追加代金不要の特典があったのですが
それらは旅行記の中で紹介していきますね
楽しかった名古屋旅、次回はしっかり振り返ります